【現地ライブTV中継完全版&リザルト雑感】2015AMAスーパークロスRd.12 デトロイト

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sr150325sx2015AMAスーパークロスRd.12 デトロイトの現地ライブTV中継完全版ビデオ&リザルト雑感です。レース事前情報から、必見の地元ミシガン州のニック・ウェイ特集コーナー、インタビュー等、関連情報満載の現地ライブTV中継完全版、約2時間、エンジョイ!

現地ライブTV中継完全版ビデオ、広告入らないバージョンがコチラからも観ることが出来ます。視聴方法が異なるのでネット環境によってご判断下さい。

450SX MAIN EVENT RESULTS
1. Eli Tomac – プラクティス時から最速の勢いそのままに完璧な優勝!今季2勝目。もっとこういう勝ち方が出来るライダーなのですが… 上位陣に怪我人も出ているのでトマックのレース内でのプレッシャーが減れば優勝も量産体制なはずなのですが?

2. Ryan Dungey – プラクティス時からトマックのスピードは意識していたとのことでパスされた後は無理しない展開で2位キープとあくまでタイトル最優先のレースに徹した内容。レースファン的には少々物足りないレースでしたが… 優等生!

3. Cole Seely – 450ルーキーの連続表彰台。シーズン前半の出入りの激しいレースから好調を維持。初優勝も狙える位置まで浮上。

4. Chad Reed – 本人のコメントにもあるのですが、内容は特に悪くは無いけれども自身が乗り切れていない様子。見ていて好調時のキレがなかったです。表彰台は狙えたレース。

5. Davi Millsaps – 今季最上位タイ。体調も良くなり走りの内容も上向きとのこと。

6. Josh Grant – 今季最上位タイ。

7. Broc Ticle – 地元ラウンド。

8. Blake Baggett – スタート出遅れから6位まで追い上げるもラストラップで周遅れの影響でクラッシュ…

9. Andrew Short今季3度めのホールショット!
10. Justin Brayton
11. Kyle Chisholm

12. Nick Wey – 地元ラウンドで今季最上位。特集コーナーでピックアップされてました!
13. Kyle Partridge
14. Ben Lamay
15. Phil Nicoletti
16. Killian Rusk
17. Ronnie Stewart
18. Nick Schnidt
19. Alex Ray
20. Heath Harrison

21. Jason Andersonクラッシュ、リタイア…

22. Weston Peick – クラッシュ、顔面強打リタイア… プラクティスタイム2位!リズムセクションの4個飛びも最初にトライと走りそのものは絶好調。後はレースの流れの中での経験次第で表彰台も!

450SX CHAMPIONSHIP POINT STANDINGS

  1. Ryan Dungey (271) – カナードは怪我でシリーズ離脱なので3位トマックに対して実質、77点差の大量リードに。数字上、可能性として次戦でダンジー優勝、トマックがノーポイントの場合タイトル確定します。無いと思いますけど(笑)
  2. Trey Canard (204)
  3. Eli Tomac (194)
  4. Cole Seely (180)
  5. Chad Reed (170) – 黒旗失格騒動もランキングこの位置。3位目標とのコメントも。
  6. Ken Roczen (156)
  7. Blake Baggett (154)
  8. Jason Anderson (145)
  9. Andrew Short (136)
  10. Broc Tickle (134)

 

250SX East MAIN EVENT RESULTS

1. Justin Bogle – 今季初優勝!ホールショットから完璧なレース。開幕から我慢のレース展開でしたが遂に勝利。次戦がタイトルを争う上での本当の意味の勝負の一戦になるはず。流れを引き込めるか?

2. Marvin Musquin – スタート出遅れからベストラップで追い上げてのこの位置。周遅れの影響でミスもあったようですが、結果的には満足とのこと。中継見ていてもランキングトップらしい落ち着いた走りは別格感も。

3. Joey Savatgy – 前戦でのマシントラブルが無ければ連続表彰台でしたが、好スタートから表彰台へ。

4. Jeremy Martin – スタート失敗から追い上げての4位。前戦の予選落ちでモチベーション途切れたか?今ひとつ存在感出せずにレース終える。

5. Anthony Rodriguez – 好スタートからキャリア最上位。

6. Colt Nichols – ガイ・クーパー監督チームのルーキーがトップ6入り!
7. Kyle Cunningham

8. Mitchell Oldenburg – キャリア最上位。
9. Jimmy Decotis
10. Jace Owen

11. RJ Hamshire – ヒート勝利も、バランス崩したダバロスに接触される不運な転倒…
12. Justin Starling
13. Kyle Peters
14. Daniel Herrlein
15. Zack Williams
16. AJ Catanzaro
17. Taylor Potter
18. Bryce Stewart
19. Adam Gulley
20. Gannon Audette

21. Jordon Smith – リアブレーキペダルを破損
22. Martin Davalos – ヒートからミス多く、メインでも自滅

250SX East CHAMPIONSHIP SERIES POINT STANDINGS

  1. Marvin Musquin (144) – 残り3戦で、13点差。ここまでのレースを見る限り充分なポイント差ですが…
  2. Justin Bogle (131) – ギリギリのところで今季初優勝!シリーズの流れを引き寄せられるか?
  3. Jeremy Martin (103)
  4. Joey Savatgy (93)
  5. RJ Hampshire (84)
  6. Jimmy Decotis (69)
  7. Anthony Rodriguez (68)
  8. Kyle Peters (65)
  9. Martin Davalos (63)
  10. Vince Friese (58)

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