Gモト|2022 全日本モトクロス選手権 開幕戦 HSR九州「メンズ特集」PADDOCK WALK
Gモト|2022 全日本モトクロス選手権 開幕戦 HSR九州 PADDOCK WALK
Gモト 開幕戦 HSR九州編 vol.2。 今回は「メンズ特集」です。 Gモト目線強すぎかってくらい、今回はこだわってます。 読んでいただき今後の観戦のお供になれば幸いです。 是非、全日本観戦は会場でリアルタイムでをオススメします。
「MX PRODUCTION」として全日本モトクロス選手権のコースビルダーとして活躍中の元IAライダー長田智邦氏。今シーズンも情熱的に活動されています。本物を目指すOBの姿を見るのはうれしい! その長田氏の活動をサポートする大内氏。現在もモトロマン時代の勢いままレース活動中。先日、オフロードビレッジで開催された関東選手権ではノービスクラスに参戦。ホールショットからの2位。若者どうしたって!?って背中を見せ続けています。 今シーズンも日本で1番激アツな長田・大内コンビがコースビルド。
無限・スズキで活躍した、吉田泉氏が今シーズンも若手ライダーのコーチとして参戦中。 IB OPENの平塚豪が決勝ヒート1で3位。 うれしい初表彰台を獲得。 所属する「城北ライダース with 634MX」は平塚選手のIA昇格を目指して作られたチーム。 平塚選手は、先に紹介した大内氏の会社で働きながらレース活動中。 大内氏からの働きかけで、日本モトクロス創世記から活動している、名門チーム「城北ライダース」の全日本チームを現監督の久保氏が37年ぶりに復活させ、吉田氏がコーチをするというドリームチームなのです。 未来あるライダーにレースをがんばれる環境をレースを知り尽くしているOBが提供する。 素敵じゃないですか!
KRT・HRCで活躍した辻健二郎氏の「2G MOTOCROSS」。 現在「おかげさまで 3周年キャンペーン中」です。移動距離が半端ない辻やん、今週末はどこでキャンペーン中!? お得なこの機会に「SEVEN」購入してみませんか。
土曜日到着して間もなく、楽しそうなことあるかなぁっとパドックを歩いていると… やっぱり今年もベルズレーシングさんはクルーが「コレ!」って反応してしまうパドックでした。
このクランプは!?軽量化?剛性は?どこの製品? 聞きたい事がたくさん。
この作業台タイプは初めてみました。作業台?キャンプ用品?シンプルで場所とらず!
Honda Dream Racing Bellsの大倉由揮選手と大城魁之輔選手のヘルメット。 どちらもシンプルで好み。
大倉選手のクラッチを交換する、伊藤メカ。元IAで海外でのメカニック経験も豊富。ワークスメカニックはスピードと正確さを要求されるので作業を見学するは勉強になる。 使ってる工具とか、作業工程など見どころは盛りだくさん。
タイヤチェンジャー。こういった大物工具を持ち込めるのもワークスならではかもしれませんね。コンプレッサーはアストロプロダクツさんのでした。アストロプロダクツさん、庶民派工具かと思いきやメーカー系チームでも採用される「身近で高性能工具」なんですね。
最強のプレイングマネージャー。
ヤマハファクトリーのパドックなのに「休日感」たっぷりなシーン。なんだかファクトリーライだを身近に感じてしまう距離感ですねー。モトクロスならではの距離感。
ビュンビューン。電動工具とプラハンを噛ませて作業効率アップ。
エナジードリンクのロゴが入ったアイテムって「あーカッコイイ」って自然に思ってしまいませんか?
CARRY CORPORATIONさんのブース。こういうアパレル販売はイイ!。会場の雰囲気がパッと明るくなりますね! 価格もリーズナブルでグッド。
GOSHIさんで見つけたこのパーツ。タイラップで止めてるっていうことは?どんなパーツなんでしょうか?どなたか正解教えてください。
ジェイ・ウィルソン選手スタートダッシュの秘密を時系列で写真撮ってみました。ポイントは… 1番最初にグリッドに来てギリギリまでスタットグリットの整地。勝つことへの気持ちが出てる!素敵。
レールをブーツのかかと、つま先で掘り起こす。ついでにレールをまっすぐにする。
しっかり入念に踏みまくる。
キレイなレール。
スタートゲート内も入念に踏みまくる。
気温25度くらいあったのに、ヘルメットも脱がずに整地。顔が真っ赤でした。適度なウォーミングアップ!?
サイティングラップに出た後のレール。ホールショット間違いなしのレールだと思いませんか!
リアタイヤはレール最後尾からちょっと後ろリアタイヤ上がり。
ゲートが降りた瞬間!ルーストの出方がハンパない。すでに両足がステップに! 加速してる証拠。
スタート後のレール。キレイですね。惚れ惚れしますー。
速くてフレンドリー。Gモトクルー、ファンになりました。次戦も深堀してみよう!
Gモト目線「メンズ特集」はいかがでしたか?
レース観戦というと走っている時がメインになりがちですが、走っていない時も見どころ満載です!
双眼鏡などを観戦アイテムに追加していただいて、ライダー達の背景を知る事でもっとレースが身近になり観戦が楽しくなります。 パドックには全日本観戦が楽しくなる「アイテムや人」がまだまだたくさん。オールドファンから初観戦するレースファンまで全日本パドックは楽しめます。「1日中楽しもう」をコンセプトにGモトでは「楽しい〇〇」を探してお伝えしていきます。「GモトHSR九州編」まだまだ続きます。
GSPEEDTOKYO|ジースピードトウキョウ
Gモト – The Newsmoto
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