【マジか?偶然?】勝谷武史オーストラリア選手権初優勝がレトロ大会だった件(笑)
2014年全日本モトクロス選手権MX2チャンピオン、勝谷武史( Sony Action Cam Kawasaki Racing Team)の参戦するオーストラリア選手権「MX Nationals」念願の初優勝を果たした、第7戦シェパートンはAMAスーパークロスでお馴染みの「レトロ大会」でした。オーストラリア選手権でも過去、何度も行われている好企画。
レース開催前から「レトロ大会」ということで、35歳にして10台後半〜20台前半の若手オーストラリアトップライダーを相手に奮闘を続ける勝谷をネタに…
抄訳すると「今週末のレトロ大会、MX2の若手相手に戦いを挑む、35歳の勝谷武史の存在以上の「レトロネタ」はあるのか?」と完全にネタにされていました(笑)
そして、記念すべき初優勝のフィニッシュは上記画像の通り「グーン!」 さすが、ベテラン! レトロ大会での35歳の勝利だけでも充分にレトロネタとしては完璧なのですが、周囲の期待を遥かに越えてくる「グーン」まで持ち出すレトロなフィニッシュはお見事! 脱帽モノです(笑)
その勝谷武史初勝利のオーストラリア選手権「MX Nationals」初優勝を果たした第7戦シェパートンのハイライトビデオでもフィニッシュシーンがしっかりと確認出来ます(笑)
残り3戦のタイトル争い、まだまだ何かやってくれそうな雰囲気アリアリです!