【クラシックモトゴシップ】J・ヘーリングス放送禁止用語でブチ切れ映像

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ライブTV中継でのレース後のインタビューで放送禁止用語を発し、ブチ切れるJ・ヘーリングス。必見。

モトゴシップではクラシックネタも掘り起こします。炎上!じゃなくて(笑)エンジョイ!

生はマズいです、生は! 完全に逝ってしまっているようで… こうなったら止められません(笑)実況のP・マリンも大慌てです。

映像は2012年のポルトガルGPでのもの。当時も話題にはなったのですが、激しくタイトルを争ったT・サールと同郷イギリスでサールと親交深いM・ポコックが周遅れになる際にへーリングスを意図的にブロックしたとか?しないとか?で、この様子に(笑)結果、このレースの勝利は逃すものの総合優勝は獲得しています。

この年のヘーリングスはアグレッシブなライディングが多く目に付き、他にもサール以外に、モトゴシップ的には、現在AMAのプロサーキットカワサキのA・トヌスの妹と当時交際中で、トヌスの家族とのいざこざやトヌスへのレース中の意図的な接触も話題になったり。

完全にトヌス目掛けて 行って〼

この放送禁止用語発言とアグレッシブなライディングに対して、FIMから罰金と警告、KTMからも厳重注意が言い渡されています。因みに罰金は3000ユーロ。

もともと同時期にGPでレースしたライバル、ロクスンよりも過激な発言が多く、またそこが魅力?でもあったのですが、現在ではGPチャンピオンにもなり、かなり大人になった印象。しかし、このキレッキレな凶暴性が根底にあると思うとやっぱりちょっと怖いかも… 逆に世界チャンピオンになるにはコレぐらいのマインドを持っていないと難しいのかもという考えも?

とにかく、くれぐれもライブ中継には気を付けましょう(笑)


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