【現地ライブTV中継完全版&リザルト雑感】2015AMAスーパークロスRd.17 最終戦 ラスベガス

sr141230banner

2015AMAスーパークロスRd.17 最終戦 ラスベガスの現地LIVE中継完全版とリザルト雑感です。レース事前情報から、特集コーナー、インタビュー等、関連情報満載。年始早々の開幕戦からのあっという間の17戦目の最終戦! 250SXクラスは最終戦恒例の東西地区対抗エキシビションレース「シュートアウト」が開催されます。コースレイアウトはTV中継への配慮により、ラップタイムが長すぎるとのことで一部ショートカットされています。

 

 

 

 


今回もオンラインLIVE中継完全版がアーカイブ視聴出来ます! 視聴方法は、いつものオンラインLIVE中継視聴と同じ手順が必要となりますので以下リンクを参照下さい。エンジョイ!(余計な広告等入らないのでコチラで見れる方は断然!オススメし〼)

今ラウンドは、オンラインLIVE中継に序盤トラブルがあったので、レーススケジュール的には250SXのLCQからのビデオスタートとなります。

【無料!簡単!】AMAスーパークロスLIVE中継を観る!


450SX Main Event

1. Ryan Dungey – 今期を象徴するかのようなダンジーらしい安定感と強さが発揮されたレース。今季のダンジーは別人のようだと多くの関係者が語るように、これまでにない強いダンジーが見れたシーズンでした。

2. Eli Tomac – ベストラップも最後まで残念なトマック… 転倒は直前のダブルを少し飛び過ぎたことによるサスペンションのリバウンドによるフロントタイヤのトラクション抜けとのこと。

3. Weston Peick – 成り上がりパイクのキャリア2度目の表彰台! 難易度高かったドラゴンズバックからのトリプルも飛ぶし、リード、シーリーら後続を引き離しての表彰台は前回以上に価値あるものに。

4. Cole Seely – ミスし易いコースを無難に安定した走り。

5. Josh Grant – 引き続き体調不良もしぶといレース。
6. Blake Baggett

7. Chad Reed – 肩の古傷再発も強硬出場。一時はパイクに迫るもパンク?リアタイヤのトラブルで後退。
8. Justin Barcia
9. Justin Brayton
10. Broc Tickle
11. Kyle Chisholm

12. Nick Wey – 今季限りのスーパークロスで引退が噂されていますが依然、自身からのコメントはなし。セミでの勝利はお見事!
13. Ben LaMay
14. Nick Schmidt
15. Thomas Ramette
16. Killian Rusk
17. Tony Archer
18. Kyle Partridge
19. Michael Akaydin
20. Deven Raper
21. Dusty Pipes
22. Travis Bannister

2015 450 Final Point Standings

1. Ryan Dungey — 390 pts (8 wins) – 圧倒的な強さで2度目のSXタイトル獲得。ロクスンの怪我が無ければ…?
2. Eli Tomac – 305 pts (3 wins)
3. Cole Seely — 277 pts (1 win) – ルーキー最上位
4. Chad Reed — 226 pts (1 win)
5. Blake Baggett — 223 pts – サプライズはこの人!ノーマークのルーキーながら表彰台も。
6. Trey Canard — 204 pts (2 wins)
7. Jason Anderson — 200 pts
8. Broc Tickle – 194 pts
9. Andrew Short – 180 pts
10. Weston Peick — 160 pts – 骨折欠場ありながらもトップ10入り!
11. Josh Grant — 159 pts
12. Ken Roczen — 156 pts (2 wins)
13. Davi Millsaps – 147 pts
14. Kyle Chisholm — 115 pts
15. Justin Barcia — 102 pts


250SX East VS West Shootout
1. Marvin Musquin – 練習からトップタイム、ヒート、メイン勝利と自身最後の250SXとなるシュートアウトを完全制覇! ウエスト王者のウェブは当日のプラクティスで足首捻挫で欠場に。
2. Malcolm Stewart – 一発に期待されましいたがノンプレッシャーのマルコムでも今年のムスキャンには歯が立たず。
3. Matt Bisceglia – 一年ぶりの表彰台。イースト地区のGEICOホンダのチームメイト、昨年のチャンピオンボーグルは怪我の治療もあり、アウトドアMXへ備えるために欠場。
4. Aaron Plessinger – しぶとく追い上げられるルーキー。
5. Alex Martin – アウトドアMX250王者の実弟ジェレミーはトレーニング中の負傷により欠場。
6. Zach Osborne
7. RJ Hampshire – GEICOホンダのルーキー、チームメイトビシェリアにパスされた後は失速。
8. Cole Martinez
9. Shane McElrath
10. Kyle Peters
11. Mitchell Oldenburg
12. Zach Bell
13. Gannon Audette
14. Luke Renzland
15. AJ Catanzaro
16. Scott Champion
17. Justin Starling
18. Josh Hansen – 肋骨骨折強行出場、好スタートも転倒自滅。久々のレース界復帰でファンを楽しませてくれたハンセン。来季もスーパークロス出場する意向アリ。
19. Anthony Rodriguez
20. Preston Mull
21. Nick Desiderio
22. Justin Hill

 


You may also like...