Gモト|2022 全日本モトクロス選手権 第6戦 オフロードビレッジ「PADDOCK WALK」

Gモト目線で「観戦が楽しくなる〇〇」をピックアップするパドックウォーク。 全日本モトクロス選手権 第6戦 関東大会 オフロードヴィレッジ編。 我々の地元開催ということで金曜日からカメラ片手にブラブラしてみました。
トップバッターは元IAライダーの石川メカ。 ライダー引退後のセカンドキャリアを夢に向かって爆進中。 今回は担当ライダーのIA1クラス参戦、町田選手が欠場ということで古巣チーム先輩でもある増田監督率いるヤマハファクトリーで修行。 現在Gモトは石川メカのセカンドキャリア大注目中。


パドックウォークレギュラー、IA小方選手担当の中村メカ。 今回の注目ポイントは・・・スタイリッシュ。 キャップ、サングラス、メカニックウェアとこだわり満載。 カッコイイメカニックのいるパドックは映えますね!

元IAセカンドキャリアその2。
「1990年 国際B級 250ccクラスチャンピオン」ヤマハスタッフ村橋氏と「カワサキ・ヤマハファクトリー」で活躍した三原氏。 現在は全ヤマハユーザーのサポート、ジェイ・ウィルソン選手のサポートなどを中心に活躍中。 心強いスーパーサポーター。

ブリヂストンさんが取引先お客様向けにスタンドを準備。 レース観戦に興味を持っていただく素敵なアイディア。

ブリヂストンさんのトラックにはステッカーがたくさん貼ってある。 懐かしいライダーのステッカーもいっぱい。
ウチのステッカーも3枚貼ってあります。 どーれだ?

はい、関東大会のコースマーシャルといえば・・・・ 元IA大沢ケンジ氏(笑)。もう、欠かせない存在です。 今回は「ブリヂストン」のロゴを付けて大活躍。

今回もジェイ・ウィルソン選手のスタートを研究。(メタルスタート編) まず、網の上を清掃。

内山メカとルール確認。

ゲート前でバイク下側の泥を内山メカが落とす。

金網手前のパイプででリアタイヤの泥を落とす。

ホールショットデバイスの沈み込み。

内山メカがリアタイヤの泥を確認、落とす。

フロントタイヤとゲートの距離。

5秒前。

リアタイヤの初動。絶妙なトラクション&加速からのホールショット。
ジェイ・ウイルソン選手の仕事は「メタルスタート」でも職人技。 とくに事前にルールを確認し、金網手前でリアタイヤを回して泥を取り除く作業は圧巻。 細かい作業をひとつひとつ積み重ねている。 全戦全勝には訳がある。
いかがでしたでしょうか?Gモト目線パドックウォーク。 今回のパドックウォークはここまで。 まだまだ全日本観戦が楽しくなる〇〇探しはまだまだ続く。
GSPEEDTOKYO|ジースピードトウキョウ
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