【モトゴシップ】「ロッシ VS マルケス騒動」ヴァレンティーノ・ロッシがスポーツ仲裁裁判所へ提訴!

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先日シェアしたMotoGP マレーシアGPでのロッシとマルケスが接触したことに端を発する騒動。オフロードバイク関連ネタではないのですが、バイクレース界の最高峰としてMotoGPのこの「事件」はスルーできません。

 

今週末のMotoGP最終戦を前にしてロッシはペナルティを不服としてスポーツ仲裁裁判所へ提訴へ。モトクロスの世界では昨年、J・スチュワートのドーピング問題の際にもスポーツ仲裁裁判所へ提訴が行われましたが、出場停止の判定はくつがえらず…

 

 

蹴った?蹴らない?騒動にも進展があり、HRCの中本副社長からのコメントがホンダから正式にリリースされました。

 

リリースを読むと当然のようにマルケスを擁護する内容ですが、注目は接触時にフロントブレーキに衝撃があり、フロントブレーキがロックして転倒に至ったとされるデータがあるというもの。そして、必要に応じて公開に応じることにも言及しています。

 

データそのものがロッシが「蹴った」ことの証明になるのかの判断は分かりませんが、ロッシの心中は穏やかではないでしょう。

 

改めて要点を下記に…

 

・最終戦を前にしたMotoGPポイントランキング

1 V.ロッシ Yamaha 312
2 J.ロレンソ Yamaha 305
3 マルク・マルケス Honda 222
4 ダニ・ペドロサ Honda 190

 

・ペナルティとして、最終戦のロッシには決勝最後尾スタートに。

 

・スポーツ仲裁裁判所からの判決?決定?事項は今週の金曜日に下される予定。

 

 

最後尾スタートに関してはタイトルを争うチームメイトのロレンソだけでなく、調子を取り戻すマルケスやペドロサ、ドゥカティ勢もいるレースでは、ロッシのタイトルへの道がかなり厳しいのは事実。

 

モトクロスの世界ほど深くロードレースの歴史への知識があるわけではありませんが、MotoGPの世界も80年代から劇的?波乱?なタイトル決定劇を何度も目にしました。2015年がロッシのタイトル獲得のラストチャンスとも言われていますので、最終戦のタイトル争いを前になりふり構わず最後のスポーツ仲裁裁判所というカードを使ってきた印象です。

 

う〜ん、どうなんでしょう? チャンピオンがロッシでもロレンソでも後味悪い感じで、2015 MotoGPシリーズが終わるのは避けられないのでしょうか……

 


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