【世界のホンダを新アニメーションで!】Honda原点コミックVol.5 「来た、見た、勝った」 追加
ホンダ公式チャンネルから注目の連載が最新作! これは楽しみです。 Vol.5 追加!
「原点コミック」は小学館発行「本田宗一郎 本伝」(作・毛利甚八/画・ひきの真二)を元に制作した視覚・音響効果付きの新アニメ
ーションです。
Vol.1 夢の始まり
1946年10月本田宗一郎は浜松市山下町に本田技術研究所(本田技研工業の前身)を開設。織機などの開発を始めたが、資金不足で行き詰ってしまう。そんなある日のこと、無線機の発電用エンジンを利用して、何か作れないかと考えていた宗一郎の頭にひらめいたものとは・・・。
Vol.2 二つの夢が出会う
自転車用補助エンジンA型が好評を得ていた1949年、Hondaにとって最初のバイク「ドリームD型」がデビュー、事業は急成長を見せていた。しかし、設立1年足らずのHondaの経営は、厳しいものだった。技術に全身全霊を傾けてしまう本田宗一郎には、経営能力があるパートナーがどうしても必要だった・・・。
Vol.3 経営の危機とマン島出場宣言
1954年本田技研工業は、折からの不況といくつかの計算違いが重なって、会社設立以来の最大の危機を迎えていた。しかし、大きな経営危機を死に物狂いで解決しながらも本田宗一郎と藤澤武夫は、マン島TTレースという新たな目標に狙いを定めていた。
Vol.4 いざアメリカへ ~巨大市場を開拓せよ~
藤澤武夫は日本国内でバイクが売れている状況に満足せず、『世界の経済大国』アメリカ
へバイクを輸出するという夢を抱いていた。そして1959年、藤澤は川島喜八郎をアメ リカンホンダ設立に向けて送り込んだ。しかし、Hondaにとって、アメリカ市場は予 想以上に厳しいものだった。
Vol.5「来た、見た、勝った」
1964年8月ドイツ。Hondaは、白い車体に赤い日の丸のマシンRA271で、日
本車として初めてのF1出走を果たす。想いとは裏腹に、完走もおぼつかないレースが続 く。それでも「勝つ」ために全精力を注ぐ中、社長本田宗一郎とチーム監督中村良夫の想 いがぶつかり合う・・・。
【エピソード一覧】順次公開予定
Vol.1 夢の始まり ※公開中※
Vol.2 二つの夢が出会う ~本田宗一郎と藤澤武夫~ ※公開中※
Vol.3 経営の危機とマン島出場宣言 ※公開中※
Vol.4 いざアメリカへ ~巨大市場を開拓せよ~ ※公開中※
Vol.5 来た、見た、勝った ※公開中※
エピローグ ~旅立ち~ 公開予定
本田宗一郎関連の書籍やTV番組等、これまで多く目にしてきましたが、このビデオシリーズも必見でしょう!