Gモト|2023 全日本モトクロス選手権 最終戦 スポーツランドSUGO「PADDOCK WALK」彩る人達編
Gモト|2023 全日本モトクロス選手権 最終戦 スポーツランドSUGO「PADDOCK WALK」
行ってみたら「すっごく寒かった」全日本モトクロス最終戦@スポーツランドSUGO。温まるには歩くぞ!と、プラプラとカメラ片手にパドックウォークしてみました。
今回は最終戦 MFJ-GP PADDOCK WALK 第2弾(第1弾は上記記事リンク先より)として「彩る人達」をキーワードに、どんな出会いがあるかなぁって感じで時間がある時に歩いてみました(良く歩くねーって声かけてくれた皆さん、理由は夕飯を美味しく食べたいからです。金曜日の夜、1人、焼肉きんぐに行くのが好きなのは内緒です)。
本田選手と笑顔なツーショットを見せてくれているのは、お馴染みアライヘルメット上さん。長年、温かく多くのライダー達のサポートをしていただいています。私たちもお世話になっています。
笑顔が素敵なMSP中西啓子さん、私はファン歴20年。手際の早い対応でいつもありがたやです!
Gモトクルーイチオシメカニックといえば、IA1 小方選手担当の中村メカ。いつも一味違うバイク作りが際立ちます。
今回はトランスポンダーを止めるタイラップ。中村メカのご友人が制作していらっしゃるそうです。こういうワンポイントがカッコイイ!
SEVENと言えば元ファクトリーライダー”漢”辻さん。今回ご紹介するのは”漢”辻さんを支える奥様、スタイル出てませんか! いつもオシャレで「佇まい」が素敵です。
いつも、やってみたいと思うんだけど・・・おじさん「恥ずかしい」。
私達「足立区の星」と言えば・・・増田一将氏。ライダーとしてはもちろん、電動モトクロッサーに乗ったり、ホンダレーシングアドバイザーだったり、ウエストウッドさんの社長だったり、大活躍。
右はモトクロス黎明期から活躍する城北ライダースの久保氏。来季から故村上専務の意思を継ぎ、MFJモトクロス東京部会長に就任。足立区民、がんばります!
IA1 大倉選手を担当する国府方智雄メカニック。通称コクちゃん。モトクロスメカニックに転向して、20周年。モトクロス初担当ライダーは、LMXクラス初のファクトリーライダーであった沖幸子。
コクちゃん、今回のファッションポイントは「ネックウォーマー」。もちろん今回もハーフパンツにネックウォーマー。笑
お仕事の方は見事IA1クラスでランキング2位。とはいえ勝ちにこだわる男なので満足はしていないはず。来年はチャンピオン獲得してね!
Gが付くロゴに反応してしまします。レーシーなロゴがカッコイイ!!
SO COOOOOOL!!
ウエスがたくさん入った箱、ロゴが入るだけでレーシーに。
ファクトリーパドックの裏。がんばれコータロー。
トップライダーになるとレーシングサービスさんが、ヘルメットクリーニングしてくれます。レーシングサービスはレース当日に参戦しているエンドユーザーさんの相談にも乗ってくれますよ!
新IA2チャンピオン、スペイン人ライダーのビクトル・アロンソを支えた、オートブラザーズ市川氏。先日、インタビューをさせていただきました。プライベートチームが全日本チャンピオン獲得したルーツを深堀してます。
2023年 全日本モトクロスチャンピオンチーム、オートブラザーズさんでは「現在メカニック募集中」とのこと。興味のある方は連絡してみてくださいねー。
「YOUNG-MEDIA 3」とGモトクルーは勝手呼んでいます。若い世代が活躍するのがうれしい。
マウンテンライダースのメカ長と言えば・・・「バタヤン」。
国産メーカー「クシタニ」さんの商品クオリティーが高いと感じませんか。質感がたまりません。
チャンピオン決定を見つめるダンロップ居石氏。
ONLY ONE.
いざ!レース。ライダーとスタッフが共に戦う。
あれ!?久しぶりに会った砂田氏。ライダーは真くん(加賀真一)?ではなく、同郷の池田選手(IA2クラス・マウンテンライダース)のメカニックとして参戦。変わらぬ情熱。
困った時は「ブリッツシュネル」というくらい信頼されている田村さん。エンドユーザーからトップライダーまで丁寧にケアしてくれます。私達がリンクレスとホワイトパワーのリアサスに悩んでいる時期、あっという間に解決できた記憶があります。任せて安心。
今年最後のパドックウォークは「パドックを彩る人」をお届けしました。 今年のパドックウォークはここまで。今シーズン、取材にご協力いただきました皆さんありがとうございました。
では、また来年!
GSPEED-TOKYO