国内発売中｜FLY Racing（フライレーシング）2024年モデル MXウェア

by SetagayaRacing · Published 2023-08-04 · Updated 2023-08-04

世界最高峰・欧米レースシーンでは多くのトップライダーが着用する「FLY Racing（フライレーシング）」。これまでの国内展開は欧米と比較して控えめなものでしたが、2022年モデルから日本輸入代理店「WESTWOOD」による本格展開スタート3年目突入ということで日本でも着用率上昇中。

1998年ブランド設立のアメリカ発ブランド「FLY Racing（フライレーシング）」は、競争の激しい北米市場で高品質の製品を開発。モトクロスからエンデューロ、ラリーまで世界40カ国以上でグローバルに展開中。近年では、トレンドを意識した配色とセンス光るソリッドカラーによる切り替えにミニマルなグラフィックを施した、シンプルでクリーンなルックスで人気上昇中。マシンカラーやライダースキルを問わずに幅広い層のライダーに受け入れやすいモデルは「FLY Racing（フライレーシング）」の特徴であり、日本人ライダーとも好相性なのです。今回は注目の2024年最新モデルをピックアップ。軽量ストレッチ素材を多用し、独自の裁断パターンや縫製部・切り返しによる品質＆ビジュアルが新モデルでも進化を遂げています。

◆Evolution DST – 上下セット販売価格(税込)：33,000円
10年以上にわたり進化を続けてきたフラッグシップモデル。耐久性のあるストレッチ素材を採用。背面全面＆主要部に大胆採用されたメッシュ素材やレーザーカットによるベンチレーションが通気性を高め、人間工学に基づいた快適な動きやすさと耐久性を両立。FLY上位モデルの最大の特徴でもあるクイックレースシステム「BOA」採用。スポーツ、アウトドア各業界のトップブランドがこぞって採用する最上級フィット感をモトクロスパンツで体感出来るのは、FLYだけ。

◆Lite – 上下セット販売価格(税込)：27,016円
軽量・ミニマルデザインながら高性能モデルとして進化し続けるLite。注目は最新4方向ストレッチ素材使用のパンツ。業界最軽量級モデルだけでなはなく、クイックレースシステム「BOA」を本モデルも採用。2024年モデルからフロントジッパーが復活。最新鋭スポーツウェア界では素材の進化や新機構によって装着感の快適性は劇的に向上中。BOAによりクイックで幅広いウエスト調整が可能となっています。膝裏やふくらはぎ部のメッシュ素材は耐久性あるメッシュ素材でニーブレースやニーガード回りの熱を放出。

◆Kinetic – 上下セット販売価格(税込)：22,880円
上位2モデル同様にパンツにストレッチ素材採用、レーザーカットベンチレーションの快適性に信頼の耐久性をプラス。ジャージは最高のパフォーマンスと快適なフィット感を実現するマルチパネル構造。脇や脇の下の熱を逃がすメッシュ素材で高い通気性を確保。汎用性、耐久性を兼ね備えたモデル。Prix, Reloadの両モデルには 2024年モデルから、Kinetic シリーズにもクイックレースシステム「BOA」採用開始は嬉しいニュース！

◆Kinetic メッシュ– 上下セット販売価格(税込)：24,200円〜22,176円
「日本の夏」オフロードライディングの正解がコチラ！人気モデルKineticのフルメッシュモデル。ジャージ＆パンツにフィット感とパフォーマンスを向上させたストレッチメッシュ素材を大胆に採用。耐久性やフィット感は通常のKineticと同レベル（Boa未採用）。メッシュモデルとしては嬉しいキッズモデルもラインナップ。

◆F16 – 上下セット販売価格(税込)：14,960円
現在発売中のFLYモデルの中で、必要なプロテクション性能と運動性を兼ね揃えたコストパフォーマンスにも優れたラインが、F16。FLYらしいグラフィックと軽さ・着心地の良さが人気。ニューモデルでは今回も定評あるシンプルなグラフィックながらも配色によってガラッと異なる顔を見せる。上位モデルと変わらないトレンドを感じさせる好配色揃い。キッズモデル、レディーズモデルもラインナップされています。

以下はエクスクルーシブな「FLY Racing（フライレーシング）」2024モデル着用ライディング公式ギャラリー。ジャスティン・ブレイトン、RJ・ハンプシャー、ザック・オズボーンからエンデューロシーンまで、FLYライダー達がフィーチャーされています。いずれもブランドの世界観が反映された素晴らしい写真ばかり。エンジョイ！