Gモト｜2022 全日本モトクロス選手権 最終戦 スポーツランドSUGO「PADDOCK WALK」
Gモト目線で「観戦が楽しくなる〇〇」をピックアップするパドックウォーク。 全日本モトクロス選手権 最終戦 MFJ-GP大会 スポーツランドSUGO編その1。
楽しい全日本、金曜日からカメラ片手にブラブラと。 トップバッターは「TK」こと勝谷武史選手。 元祖セタレボーイズのTK、ライダーのキャリアとしては息の長い質の高いライダーのお手本です。開発ライダー以外にもスポット参戦を続ける「現役ライダー」へのこだわりも強いライダー。次回の参戦予定は…。
ライダーのセカンドキャリアに注目中のGモト。 T.E. SPORT、HRCで活躍された芹沢勝樹氏、芹沢直樹氏。 お二人ともライダー引退後、国内外ホンダのレースを支える活躍をされています。 兄弟で、しかもメーカー最前線で活動されてるって芹沢ブラザースだけでは！？
モトトーク｜YAMAHA FACTORY RACING TEAM 増田智義 監督 vol.2
そしてこの人「JAWS増田」改め「モトトーク増田」。 月日が経ち、メーカー監督とメディアとして全日本会場で一緒に仕事をするとはお互い思いもしませんでした（笑）。 セフティーパーク埼玉、飯倉スポーツランド、イーストバレー、成田モトクロス、引田サーキット。 あの頃、一生懸命レースしたからこその「今」話せばいつも長くなる思い出がたくさんある。 現役の頃「ろくに口もきかなかったライバル」という関係性だったけど・・・。 モトトークには同世代の思いが詰まっています。
セカンドキャリアを支えていただいているブリヂストンの原田氏。 今回でレース現場が最後になるとのこと。
私達のレースチームも大変お世話になりました。
ブリヂストンといえば・・・の名コンビです。 長い間おつかれさまでした。
また、ひょこっり遊びに来てください！
ライダー引退後のセカンドキャリアを夢に向かって爆進中の元IAライダーの石川メカ（左）。 育ったチームを卒業し、新たな環境でレース活動を展開しているIA1町田選手（中央）。若い世代がセカンドキャリアを歩み始めている姿を見るのはとても嬉しい。
いかがでしたでしょうか？ Gモト目線パドックウォーク。 今回のパドックウォークはここまで。 まだまだ全日本観戦が楽しくなる〇〇探しはまだまだ続く。
来季のGモトでは、レースの現場で活躍中の元ライダーや様々な形でレースに携わる関係者の方々に、最前線から縁の下の力持ち的まで立場を問わず、お話を伺っていきたいと構想中です。これまで以上にレース会場ならではの魅力や新たな楽しみ方を深堀り＆ご提案していきます。
GSPEEDTOKYO|ジースピードトウキョウ
Gモト – The Newsmoto
