Gモト｜2022 全日本モトクロス選手権 最終戦 スポーツランドSUGO「MAO WALK」
こんにちは。真緒です！
ついに、2022年全日本モトクロス選手権最終戦を迎えました。スポーツランドSUGOの散りゆく紅葉を見ながら、あー今年もあっという間に終わったなぁとしみじみ。
モトクロスと出会って早7年。毎年欠かさずスポーツランドSUGOを訪れ、最終戦の少し寂しい気持ちと、来年は各チームどんな体制で臨むのかなぁと想像しワクワクする気持ちを体感しています。
今回、MAO WALK観戦ファッションはSPY尽くし。ポイントは帽子！
実は第6戦のオフビで帽子を被らずに観戦していたら頭とオデコを日焼け….。
11月の宮城は寒いかな?とカイロなどグッズを準備していきましたが、まったく必要ないくらいのぽかぽか陽気。暖かくて過ごしやすかったです。
今年の第3戦 SUGO大会から、池谷優太のメカニックは以前SUZUKIファクトリーでメカニックをしていたお2人がついてくれています。
とっても心強い。あとは本人が頑張るのみ。
今回、池谷優太のレースは、転倒により満足いく結果で終えることはできませんでした。池谷家を応援してくださった沢山の皆様、今年も1年ありがとうございました。
宮城から兵庫まで約11時間ある帰りの道中で、来年について話し合うのが私たち夫婦の恒例行事になっています。
レースを観る私。厳しい顔してますね。笑
今回は娘が退屈しない様に練習車（三輪車）と本番車（ストライダー）を持っていきました。
チームのトラックの中でひたすらブンブン漕いでいました。未来のレディスライダーここにありです。
第6戦 関東大会に続き、今大会もタイから参戦しているサン・キットサダ選手。池谷優太がタイでレースをしている時に一緒にレースをしていた事もあり仲良し。
また日本に来ます！と宣言してくれました。
レディスクラスでは、TEAM HAMMERの久保まな選手がチャンピオンになりました。いつも気さくに話してくれるまなちゃん。
この日も「真緒ちゃん一緒にエンデューロのレース出ようよ」と誘ってくれたりと気さくで明るい女性です（もちろんエンデューロは断りましたよ。私と出たら周遅れどころか日が暮れる…笑）。
同じチームとして同じ女性として本当に尊敬していす。
最後になりますが、今年の開幕戦でGSPEED-TOKYOさんに声をかけて頂き、始まった「MAO WALK」。始めての文字を書く仕事で拙い中、沢山の方に読んで頂けたこと嬉しく思います。
いつも沢山の「いいね＆シェア」をありがとうございます！
今までなんとなくコースへ行き、夫のレースを見て帰ってくるだけでしたが、MAO WALKを始めたことによりパドックや売店の方々とお話しする機会が増え、私自身がコースへ出向く楽しさを味わうことができました。
また観客の方から「MAO WALK見てるよ」と声を掛けて頂くことも多くなり活力になりました。
今年から娘も保育園へ行きはじめ、最近では少しずつバイクに乗る時間も増えてきました。超初心者コースのモトクロスをやってみたりツーリングに出かけたり。自分でも実際にバイクに乗ってみて来年はより深く女性目線のモトクロス、ファッション、池谷家の魅力をお伝えできれば良いなと考えております。
あらめて2022年全日本モトクロス選手権、池谷家の応援ありがとうございました。
MAO WALK – The Newsmoto
GSPEEDTOKYO|ジースピードトウキョウ
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