ヤバすぎるスキル|MXGPメカニック「ピットボード」編まとめ

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今日のFIMモトクロス世界選手権 MXGPシリーズの発展を語る上で欠かせない、素晴らしくオーガナイズされた大会運営が挙げられます。そのひとつ、レース中継でも度々フィーチャーされるピットレーンでのメカニックやチームスタッフをフィーチャーしたビデオをシェア。

現時点では「ライダーとチーム」間の無線でのコミュニケーションが禁止されているモトクロス。ライダーとチームスタッフ間の情報は、モニターに映し出されるラップタイムや中継映像、そして「ピットボード」に限られます。

手書きのピットボードというモトクロス黎明期から何十年も変わらない、古典的ともいえるコミュニケーション方法。故に、そこに込められた情報以上のメッセージや熱量はモトクロスを象徴するものではないでしょうか。そんなピットレーンでのメカニック達の喜怒哀楽、ピットボードに込められた内容をお見逃しなく。エンジョイ!

 

 

一時よりも感情や熱量で強く打ち出すメカニックたちのアクションは減っているようですが、短い情報量とジェスチャーやアイコンタクトによるライダーとのコミュニケーションは信頼関係を強く感じさせるものばかり。レースファンとしては「胸アツ」シーンばかりを凝縮。

下記は、メカニックやチームスタッフ達の表情や感情をフォーカスしたビデオ。コメディタッチのテンポ良い編集は先に紹介したビデオとは異なるテイストで楽しめます。

 

 

レースやっているのは、改めてライダーだけでないんだなと再認識させられる内容。ファクトリーチームやプライベーターに関わらず、メカニックやチームスタッフ達も戦ったいる。レースの魅力、最高です!

 

世界選手権MXGP – The Newsmoto


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