ヤバすぎるスキル|AMA「KTMファクトリー勢」SXテストコースライディング
11月下旬に行われた、AMA参戦のKTMファクトリー「レッドブルKTM」2021年新体制発表。その際に披露された「レッドブルKTM」とファクトリーサポートチーム「Rocky Mountain ATV/MC WPS KTM」ライダーによるライディングビデオを2本まとめてシェア。ロケーションはKTM北米社屋に隣接するSXテストコース「RDフィールド」(RDはロジャー・デコスタの頭文字に由来)。
レッドブルKTMからは、2019王者クーパー・ウェブ、マービン・ムスキャン、マキシマス・ボーランド(新人)の3名。Rocky Mountain ATV/MC WPS KTMからは、ジャスティン・ボーグルと計4名のライダーのライディングをお見逃しなく。エンジョイ!
【レッドブルKTM】
・#2 クーパー・ウェブ
・#25 マービン・ムスキャン
・#115マキシマス・ボーランド(新人・新加入)
450クラスにはタイトル候補ウェブ&ムスキャン。250クラスにはプロデビューとなるボーランドが。3年契約で新加入&大抜擢。
【Rocky Mountain ATV/MC WPS KTM】
・#19 ジャスティン・ボーグル
・#17 ジョーイ・サバッチー(新加入)
脳震盪の影響で長期欠場、現役引退説もあったボーグルは現役続行で残留。エースライダーとして活躍してきたブレイク・バゲットは複数年契約途中でチームと決別の模様…。空いたスポットに今季JGRスズキ所属のジョーイ・サバッチーが新加入。
新体制発表の場ということでレーシングスピードではありませんが、年始早々のAMAスーパークロス開幕に向けてワクワク感高まるライディング集であることには間違いありません。
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