バトル一部始終ビデオ|因縁ライバル対決再び「ブラッドショー VS. マティアセビッチ」

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オールドレースファン、コアなレースファンの皆様であれば世界のレースシーンで数多くあったライバル関係で最も「因縁」といえるライバル関係は、1980年代後半〜1990年代前半の「デーモン・ブラッドショー VS. ジェフ・マティアセビッチ」と断言して異論ある方は少ないのではないでしょうか?

 

 

その両者が、2020年コロナ禍のカリフォルニアで行われたチャリティイベントで偶然に再開。お互い導かれるようにコース上ではバトルがスタート。コースにいた方が撮影したビデオ。両者の関係を知っているからこそのワクワクドキドキ感がコメントから伝わってきます。果たして結末は? エンジョイ!

 

 

期待を裏切らないポジションを入れ替えるバトルはブラッドショーの転倒で幕を閉じることに。イン側から強引にトライして挑んだビッグジャンプでショートしコースアウト…。結果は残念ですが、現役当時を思い起こさせるラインを入れ替えてのバトルは胸アツ!

 

心配されるブラッドショーの負傷ですが、手首の骨折…。手術を経て、現在は療養中。

 

負傷したブラッドショーを後ろに乗せているのは、マティアセビッチの息子! そしてブラッドショーのマシンにまたがりパドックまで戻ってきたのはマティアセビッチ本人。現役時代から約30年後にこんな両者の姿が見れるなんて。興奮と同時にしみじみするような感情も同時に湧いてきました。リベンジマッチはあるのでしょうか? 是非とも期待したいです!


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