信頼のプロテクションブランド|LEATT(リアット)2020年モデル発売中

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現在ではスタンダードなプロテクションアイテムとして広く認知されている、首(頚椎・脊椎)へのプロテクター「ネックブレース」。2006年、LEATT(リアット)による初商品化以降、一気にネックブレースの代名詞的アイテムとなったのが、同社によるご存知「リアットブレース」。医師が中心となり、技術者や自動車メーカーのBMW、教育機関によって研究開発が進められ、技術やデータに裏付けされた安全性こそが、そのままLEATT(リアット)社の信頼と実績にも繋がっています。

 

 

そのLEATT(リアット)、現在ではネックブレース以外にも多くのプロテクションアイテムがリリースされており、ネックブレース同様に世界のオフロードバイクシーンから高い評価を受けています。主軸アイテムのネックブレースを中心に、そのネックブレースとの併用可能なプロテクター。さらに実際の故障事例データや人体構造学に基づいた研究開発を経てデビューしたニーブレースをLEATT(リアット) 2020年主要モデルの中からピックアップ。

 

ネックブレース界のパイオニアが開発したプロテクションアイテムの数々、大注目なのです。

 

GPX6.5
フルカーボーンファイバー製のネックブレースは、600gと軽量で装着感が気にならず、マービン・ムスキャン選手やショーン・シンプソン選手、ライアン・サイプス選手等、多くのトップライダーが愛用しています。カーボンファイバー特有の剛性で、深刻な頸部損傷のリスクを最大47%削減。フィット感にも優れ、体型に合わせたアジャストも可能。また、転倒時に骨折しやすい鎖骨部をカットアウトした設計となっており、モトクロスやエンデューロなど、ハードなライディングをする方や装着時の違和感を最小限にしたい方にオススメです。元ネイションズ日本代表でファクトリーライダーとして長年活躍、現在はウエストウッド社でアドバイザー務める増田一将氏も何度も大転倒しながらも、脳震盪は起こしたものの首へのダメージは少なく、現在も欠かせないプロテクションの一部となっています。

GPX5.5
特徴は、ほぼGPX6.5と同等であるが、強化ポリアミド製を採用し790g。カラーバリエーションが多く、2020モデルには人気カラーのロイヤルやスチールを新たにラインナップ。キッズ専用のGPX5.5ジュニアも登場! 最上位モデルと比較すると、若干重量の差を感じますが、走行時にはそこまで気にならない人が多いようです。販売数的にもGPX5.5が人気で、多くの方に愛用されているネックブレース。モトクロスレースからサンデーライダー、エンデューロ、ファンライドまで幅広く活用でき、しっかりとプロテクションしてくれます。

GPX3.5
運動性とフィット感を兼ね揃えた新設計モデル。首への力を軽減できる強化ポリアミドEPS構造で、わずか497gを実現。GPXシリーズの中でも唯一、前側フレームを分割するタイプであり脱着が容易に可能。背面プレート部は、ピンを差し変えるだけで2段階のサイズ調整が可能。キッズ専用のGPX3.5ジュニアもラインナップ。最も軽量であるので、違和感なく装着可能。初めてのネックブレース購入時や、キッズライダーなどにお薦めのコストパフォーマンスに優れたモデルです。

 

上記2020年モデル3アイテム、いずれも水分吸収しない素材で構成され、「洗って拭ける」メンテナンス性も良好。

 

3.5
3DF衝撃吸収材を採用しながら軽量ハードシェルプロテクター。750gと軽量な上、ネックブレースに対応しフロント&リヤプレートが脱着可能により、インナー&アウターどちらにも対応可能。バックル部も小さく、脱着や転倒時の破損を最小限に抑制。ベンチレーションも多く施され、夏場やインナー時に装着した際にも快適に。ショルダー部やウエストストラップは、容易にサイズアジャストが可能でフィット感に優れる。モトクロスやエンデューロ、林道ツーリングなどにも最適なプロテクター。特に、3時間走行するようなエンデューロレースや林道ツーリングでは、ベンチレーション機能や軽量化でライディングにより集中することが可能に。また、水分補給の為のキャメルバッグなども違和感なく、装着できます。

2.5 TALON
3Dデザイン採用でショルダー部やウエストストラップは、容易にサイズアジャストが可能。フロント&リヤプレート部が薄く設計され、ネックブレースに対応した形状となっており、優れたフィット感。人気のグラフィックモデルで、2色ラインナップ。モトクロスやエンデューロ、林道ツーリング等、オールラウンドに対応するプロテクター。3Dデザインにより、少し腹部辺りを湾曲しさせたことにより、フィット感が向上。これまでのプロテクターではフラットな物が多く、ウエウトストラップによる締め付けが必要でしたが、この2.5TALONではショルダー部やウエストストラップを適度に調整することで、フィット感が容易にアジャスト可能となっています。

 

「3DF」というのは、LEATT(リアット)社独自開発の新素材で通常は軽量・柔軟で運動性に優れていますが、衝撃が加わると3DFフォーム内で分散・緩和し、素早く元の形状へと戻るというプロテクション新時代的な素材となります。

 

Z-FRAME ジュニア
マシンコントロールしやすい、スリムなヒンジと剛性と耐久性を高めるアルミニウムヒンジカバーを採用。ニーカップ&ヒザの裏側には、衝撃吸収パッドが施されています。靭帯損傷を抑制させるハイパーエクステンションは、5°、10°、15°、20°の範囲で角度調整が可能。ジュニア専用ニーブレースの中でもスリムな設計が最大の特徴。大人用Z-FRAME ニーブレースも非常に人気が高く、コストパフォーマンスに優れたモデル。モトクロスやエンデューロ、林道ツーリング、ファンライドにオススメです。ヒンジがあることによって膝下がしっかりと固定。これにより足全体が一体感となりマシンのコントロールがしやすくなります。ジュニアサイズは、目安サイズも大人より少し幅があり、成長過程においても、長くご使用できる設定は嬉しい点ですね。

 

今回ピックアップしたプロテクションアイテム以外にも「LEATT(リアット)」2020モデルは絶賛販売中。是非とも、WESTWOODウェブストア で商品詳細やお値段等、ご覧になって下さい。

 

LEATT(リアット)」商品のお求め・お問い合わせは、WESTWOOD まで。

 

Photo courtesy of Leatt


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