モトゴシップ|2019 ネイションズ日本代表「メンバー交代」代役ライダー大塚豪太
先日発表が行われたばかりの国別対抗世界選手権「2019 モトクロス・オブ・ネイションズ」日本代表チームに「メンバー交代」のニュース。
シリーズ序盤での首の負傷により長期欠場からの復帰が見込まれての代表選出だったMX2クラス担当の能塚智寛選手が負傷の影響で代表辞退。新たに大塚豪太選手が代役ライダーとして発表されました。
http://www.mfj.or.jp/user/top/info/detail.php?aid=4513
残念ではありますが、能塚選手の負傷箇所が首だけに、復帰には慎重にならざるを得ない状況ということでしょう。
2019年度大会、改めて日本代表チームは以下の通り。
- MXGP – #61 成田亮選手(ホンダ)
- MX2 – #62 大塚豪太(ホンダ)
- OPEN – #63 富田俊樹(ホンダ)
- 監督 – 芹沢直樹氏(ホンダ)
オールホンダな代表メンバーが話題の一つでもあった今年の日本代表チーム。オランダでのネイションズ開催まで約2週間というタイミングで他メーカーからの人選は現実的ではない為、IA1クラスでランキング6位(ホンダ勢3番手)につける大塚選手の選出は妥当ともいえるでしょう。
大塚選手は過去にMXGPシリーズ、タイGPとスウェーデンGP出場経験があります。
モトゴシップ|2019 モトクロス・オブ・ネイションズ「日本代表」発表