モトゴシップ|オランダ国王「2019 ネイションズ オランダ大会」ウィレム・アレクサンダー国王ご来臨

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オランダで開催される国別対抗世界選手権「2019 モトクロス・オブ・ネイションズ」にウィレム・アレクサンダー国王のご来臨が発表されました。

 

大会主催者との面会やレース前のパドックにも足を運び、オランダ代表チームを訪問予定とのこと。

 

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2013年の王位即位までは IOC 国際オリンピック委員を務め、熱心なサッカーファンとしても一面も。数年前には身分を公にしないまま約20年間もの間、民間航空機の副操縦士をしていたという驚愕ニュースをご記憶の方もいらっしゃるはず。ご自身もアクティブでスポーツ観戦好きとなると、オランダ代表チームのネイションズ初優勝に向けての大きな後押しとなることは間違いないでしょう。

 

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過去には、日本でも昭和天皇の弟にあたる、高松宮宣仁親王が全日本モトクロス選手権へご来臨されたことも。

 

特設サンドコースで行われるオランダでのネイションズ今年度大会。ジェフリー・ハーリングスを筆頭とするサンドを得意とするライダー達で構成されている代表チームが、自国開催でのオランダ初優勝をもたらすことが出来るのか? 国王と砂神様ハーリングスとの面会シーンも非常に楽しみです。

 

やはり、モータースポーツの認知度高いヨーロッパならではということもあるでしょうが、今の御時世だとセキュリティ面やホスピタリティ充実度も国王ご来臨には重要なはず。となると来賓や観客問わず、特設会場となるロードサーキットの設備面の充実度はやはり魅力ですよね。今後、モトクロス会場だから… 等の考えは興行面でもますます厳しくなっていくのを改めて痛感しました。

 

モトゴシップ|2019 モトクロス・オブ・ネイションズ「オランダ代表」発表


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