AMA王者達も愛用中|イノベーティブなハンドルバー3種「PRO TAPER(プロテーパー)」

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1991年、それまでハンドルバー剛性の為に採用されていたクロスバーを一切取り除いた形状の「テーパーウォールバー」をリリース。以来、世界のトップライダーから一般のライダーまでスキル問わずに幅広いライダー層からの支持を受け、テーパーウォールバーの代名詞的ブランドとして広く知られることとなった「PRO TAPER(プロテーパー)」。

 

テーパーウォールバーに代表される性能や機能を追求するイノベーティブな開発は現在も継続されており「PRO TAPER(プロテーパー)」ブランドの名のもとに数々の優れたアイテムが多くライダーに愛用され、世界ビッグタイトルも獲得。現在ではハンドルバー以外にもレバーやグリップのハンドル周りのパーツを始め、スプロケット、ステップ等のアフターマーケットパーツブランドとして信頼のブランドとしての地位を確立。

 

今回は「PRO TAPER(プロテーパー)」を代表する3種類のハンドルバーをご紹介。イノベーティブな開発姿勢が色濃く反映された同ブランドを代表するハンドルバーとなります。

 

・FUZION(フュージョン)

クロスバー部のダイヤルひとつで容易にアンロック、ロックという2通りのハンドル特性を選択可能な革新的な新機構ハンドルバー 。「アンロック(解除)」状態では、テーパーウォールハンドル同様の「しなり」と「振動吸収性能」を発揮。 また「ロック(固定)」状態では、クロスバーハンドルと同等の高剛性かつ、ダイレクトなハンドリングが得ることが可能。コースコンディションなどで選択が容易に行えます。

 

2018 AMAスーパークロス王者ジェイソン・アンダーソン(ハスクバーナ)、2018 AMAスーパークロス250SXイースト王者ザック・オズボーン(ハスクバーナ)、RJ・ハンプシャー(ホンダ)等が使用中。多機能モデルにありがちな曖昧な特性ではないことは、AMA王者達が選択していることが証明しているでしょう。

 

・EVO(エボ)

トータルバランスを追求した最上級フラットバー 。EVOハンドルバーは、元祖テーパーウォールバー進化系として開発。肉厚を4mmに抑え、最適な剛性感と柔軟性、耐久性に優れています。また、ハンドル内部に特殊なコーティングを施すことで内部の腐食を抑制し、トータルバランスを追求した「PRO TAPER(プロテーパー)」が誇る最高峰ハンドルバーにして代表的モデルが、EVOハンドルバーです。

 

2019 AMAスーパークロス250SX王者チェイス・セクストン(ホンダ)、クリスチャン・クレイグ(ホンダ)、ジャスティン・ヒル(スズキ)等が使用中。

 

・CONTOUR(コンツアー)

コストパフォーマンスに優れる新定番フラットバー。5mmの肉厚をもつCONTOURハンドルバーは、2050合金アルミニウムを採用し、素材そのものが持つ柔軟性と振動を制御する性質を持ち、さらに従来のテーパーウォールと同等の耐久性を兼ね備えています。 1/4インチ刻みのカットゲージを設け、ライダー各々のサイズ調整に必要なカット作業がしやすくなりました。 センターゲージによりセンター出しが容易に行えます。

 

今回ピックアップした「PRO TAPER(プロテーパー)」3モデル。ハンドル剛性のお好みだけでなく、価格面という選択肢からのチョイスも自信を持ってオススメ出来るものばかり。

 

ハンドル径28.6mmにつき、取付時に別売りクランプ必要な場合もあります。是非とも、WESTWOODウェブストア で商品詳細や価格をご覧になって下さい。

 

PRO TAPER(プロテーパー)」商品のお求め・お問い合わせは、WESTWOOD まで。

 

Photo courtesy of Pro Taper


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