新興プロテクションブランド｜MOBIUS（メビウス）発「ニーブレース＆リストブレース」
ニーブレース＆リストブレース市場において、現在最も注目度の高いブランドといえば「MOBIUS（メビウス）」でしょう。その独特のフォルムや特許出願中ワイヤーシステム「CCRS (Continuous Cable Routing System)」採用し、AMAトップライダー使用率急増中。
AMA9冠王者ライアン・ビロポートが開発ライダーを務め、自身も2012年から愛用中。その最大のライバルであったライアン・ダンジーも使用したことにより、欧米問わずに世界のレースシーンで一気に信頼を築き上げました。
2017年に選手生命が危ぶまれた大怪我を腕に負ったケン・ロクスンは、復帰後からリストブレース使用中。先日の2019 AMAスーパークロス250SXイーストでランキング首位に付けながらもヒザを負傷したオースティン・フォークナー。その後の強行出場時の際にフォークナーが選んだニーブレースも「MOBIUS（メビウス）」。アダム・シアンサルーロ、チェイス・セクストン、クリスチャン・クレイグ等のAMAトップライダー達が使用中。
日本期待、AMAプロデビューも夏以降に予定されているという下田丈選手も「MOBIUS（メビウス）」リストブレース使用しています。
軽量化を実現した、グラスファイバー合成樹脂フレームを従来のベルクロストラップだけでなく、特許出願中ワイヤーシステム「CCRS (Continuous Cable Routing System)」をニーブレースとリストブレースに採用しているのが「MOBIUS（メビウス）」最大の特徴。ワイヤーも航空宇宙産業や軍事産業で使用される、UHMWPE素材です。
「モトクロスにおいて靭帯損傷となるケースは、側面からの「曲げる力」や「回転・ねじる力」が多いとされています。8の字にクロスした巻取り式ワイヤーは、上側フレームから下側フレームにかけて包み込む様なルートからなり、従来のストラップ式では得られないホールド性を発揮し靭帯損傷を抑制します。」
ニーブレース、リストブレース共に装着後、テンション調整ダイヤルで簡単にフィット感と可動域（リストブレースのみ）を調整可能。ニーブレース使用しているライダーの方なら共感していただけると思いますが、悩ませられる「フィット感問題」。付けては調整…を何度も繰り返すことになること多いのですが、装着後にダイヤルひとつで簡単に調整できるのは非常に嬉しいポイント。
取り外し時もダイヤル部にあるロック解除ワンタッチでケーブルが緩む手軽さ。肝心のプロテクション機能や素材面だけでなく、軽さと着脱時のイージーさはユーザーにとって商品購入時の後押しとなるでしょう。
ありそうでなかった、ナンバリングされたストラップで間違いないフィット感を約束。
今、最も注目すべきニーブレース＆リストブレースブランド「MOBIUS（メビウス）」。そのクオリティは、世界トップライダー達の着用率が証明しているでしょう。是非とも、WESTWOODウェブストア で商品詳細やサイズチャート、価格をご覧になって下さい。
「MOBIUS（メビウス）」商品のお求め・お問い合わせは、WESTWOOD まで。
Photo courtesy of Mobius Brace
