コメントビデオ｜成田亮 2018 全日本モトクロス選手権 第6戦 東北大会 藤沢スポーツランド
V11 全日本モトクロス選手権王者、成田亮選手（Team HRC）の2018 全日本モトクロス選手権 第6戦 東北大会 藤沢スポーツランドを終えてのコメントビデオがリリース。
決勝リザルト速報｜2018 全日本モトクロス選手権 第6戦 東北大会 藤沢スポーツランド
開幕戦で「IA通算150勝達成＆完全優勝」果たした絶対王者。前戦で痛めた足の負傷も心配された一戦、成田選手から語られる内容とは？ エンジョイ！
「前戦の決勝で右足を負傷し、その後の検査で骨折が判明しました。すぐに手術して、ずっと安静にしていました。レースウイークまでの間にほとんどバイクに乗れず、乗っても痛みで10分も走れないような状況だったのですが、なにもせずに欠場を決めるよりは、とにかくスタートラインに並び、できるだけのことをしようと考えました。決勝に関する作戦はなく、とにかく痛みとの戦いということだけ。結論から言うと、ヒート1は痛くて途中からペースダウン。ヒート2は、しばらくバイクに乗っていなかったことから手のひらの皮が剥けてしまい、どうすることもできませんでした。思っていたよりも成績が悪かったのは、自分の気持ちが弱かったせいかもと感じていますが、転ばずに終われたというのが救いだと思います」
via: https://www.honda.co.jp/JMX/race2018/rd06/
ビデオ内では触れられていませんが、前戦での足の負傷は骨折だったとのこと… ポイントリーダーの座をチームメイトの山本選手に譲ることとなりましたが今回の強行出場、総合7位で獲得したポイント「26点」がシリーズ最後でどのような意味合いを持つことになるのか？
「38歳」大ベテランの活躍に引き続き大注目！
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