ヤバすぎるスキル|ラロッコズ・リープ「一気飛び首位浮上」アーロン・プレシンジャー

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2018 AMAモトクロス 第7戦 レッドバッド、最大の見所は会場の名物特大ジャンプ「ラロッコズ・リープ」での空中戦。

 

250MXクラスで飛び出した、ラロッコズ・リープの醍醐味が凝縮された激烈パッシングシーンをシェア!

 

 

飛距離35メール級とも言われるラロッコズ・リープ。450ccマシンと比較して非力な250ccでクリアするのは、AMAトップライダーとファクトリーマシンであっても、例年ごく一部のライダーに限られています。

 

250MX モト1序盤の熾烈なトップ争いの最中にポイントリーダー、アーロン・プレシンジャー(ヤマハ)首位浮上の瞬間の衝撃度… エンジョイ!

 

@ p r o m o t o c r o s s

 

これで盛り上がれなかったらモトクロスファンとして失格レベル(笑)これぞ「AMA」といった要素が凝縮された最高なパッシングシーン。ラロッコズ・リープ横スタンド席の観客が両手でガッツポーズしている姿が容易に想像できる何度でも繰り返し観ていたい爽快感。

 

この映像だけで、ごはん何杯でもおかわり出来ます!

 

 

身長188cmと大柄のプレシンジャー、飛距離を稼ぐためにギリギリまで加速状態を維持した極端なフロントアップで飛び出す空中姿勢にもシビれます!

 

ポイントリーダーの実力を持ってしてもレースを通して毎週のようにクリアできるほどの余裕はありませんでしたが、首位バトルのここぞというタイミングで完璧にクリアし、パッシングも完璧に成功させる勝負強さは現在乗りに乗っているライダーの「持ってる」感なのかもしれません。

 

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Octopi Media


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