モトゴシップ|スズキ 2019年モデル RM-Zシリーズ発表
北米時間7月17日、スズキRMシリーズの2019年モデルが発表。予想通り「RM-Z250」が、2018 RM-Z450同様のモデルチェンジを遂げ、スタイルを一新して登場。
価格、諸元表等のテクニカルインフォメーションの発表は現時点でされていませんが、リリースによると以下の新フィーチャーが発表されています。
- 新設計フレーム、スイングアーム
- 新スプリングフォーク、リンケージ採用
- エンジンパワー、スロットルレスポンス向上
- 人間工学に基づいた新外装
エンジンについては外見上大きな変更点は見受けられないようですが、国内発表を待ちましょう。セルスターター装備は見送られている模様。
2018年モデルでモデルチェンジを果たした RM-Z450 は、サスペンション等のマイナーチェンジを施し発表。
旧モデルRM-Z450をベース車としたセル付き、18インチリアホイール等、エンデューロ仕様車も北米ではラインナップ。
via: suzukicycles.com