モトゴシップ|2018 全日本モトクロス選手権参戦「IA1,IA2 ヤマハ」トップチーム
https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/#_ga=2.208792018.1949088019.1522664735-1149753218.1516243989
2018年4月7, 8日(土, 日)熊本県 HSR九州で開幕を迎える、2018年 全日本モトクロス選手権。
ライダー、レース参戦体制等、様々な情報が錯綜していた2018年のヤマハのレース活動は、公式ファクトリーチーム「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」名義での活動に関する発表はなし…
#JMX ヤマハライダーのフォトセッション
IA1に出場するYZ450F&岡野選手
今シーズン、最高峰は初参戦。#Yamaha #RevsYourHeart #YamahaRacing #yz450f pic.twitter.com/EXUzaGSqK6— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) 2018年3月9日
「フライングドルフィン サイセイ with YAMAHA」から昨年までIA2に参戦していた岡野聖選手がIA1へステップアップし、ヤマハの事実上エースライダーに。
#JMX
IA2に出場する鳥谷部選手と大倉選手、そしてYZ250F
復活したユースチームYAMALUBE RACING TEAMからエントリー
実力のある2人ですが、さらに磨きをかけていきます。
開幕に向け、着々と準備が進んでいます。#Yamaha #RevsYourHeart #YamahaRacing #yz250f #yamalube pic.twitter.com/m3R4ykQKdI— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) 2018年3月9日
IA2クラスには若手育成ユースチーム「YAMALUBE RACING TEAM」復活。若手期待の鳥谷部選手、大倉選手が参戦。
「2018シーズンは、最高峰クラスのIA1に「フライングドルフィン サイセイ with YAMAHA」が参戦。ライダーは、昨年までIA2のトップライダーとして活躍した岡野聖。マシンは「YZ450F」を使用する。ヤマハエンジニアが中心に運営するチームのミッションは「YZの戦闘力証明」、そしてレース参戦を通じ、市販YZのさらなる向上をめざした開発となる。
一方IA2には、若手育成を担う「YAMALUBE RACING TEAM」が参戦。ライダーは鳥谷部晃太と大倉由揮で、鳥谷部は3位表彰台、大倉は4位入賞するなど、昨シーズンIA2で成長を見せた若手ヤマハライダーである。マシンは2018年型「YZ250F」を使用し、シーズンを通じ、チーム内で、ライバルたちと切磋琢磨しながら、ステップアップにつながるさらなる「成長」が目標となる。」
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「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」名義での活動に関する情報は公式にはないのですが、「フライングドルフィン サイセイ with YAMAHA」岡野選手はこれまでのファクトリーチーム(スタッフ、パドック、トラック等)とほぼ同様の体制でのレース参戦では?と見られており、マシンもファクトリーマシンとなる模様。
2017年のファクトリーチーム所属の2名、IA2チャンピオンの渡辺祐介選手は噂通り、5月開幕のAMAモトクロス250MXクラスへフル参戦。平田優選手は引退。
フレッシュな顔ぶれが揃ったヤマハ勢。新シーズンの活躍に期待が高まり〼
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