ヤバすぎるスキル|ジェイソン・アンダーソン 4個飛び「クワド」首位浮上の瞬間
2018 AMAスーパークロス第2戦ヒューストンの覇者、ジェイソン・アンダーソン(ハスクバーナ)首位浮上の瞬間に繰り出したリズムセクション4個飛びジャンプ「クワド」をシェア。
ヒートレース時からリズムセクション攻略パターンがライダーによって異なっていた飛び方。今季初優勝を挙げたアンダーソンの好調ぶりを象徴するような4個飛びジャンプ「クワド」。
エンジョイ!
@ s p e e d
空中戦!
アンダーソンの4個飛びの勢いを前にケン・ロクスン(ホンダ)もあっけなく首位を譲る形に。
ライダーのコメントによると、4個飛びしても滞空時間が増える為、クワドのメリットは少ないのでは? という判断でリズムセクション攻略法が分かれていたとのことのようですが、このパッシングを見る限り勝負どころでの「クワド」は充分に機能していたようです。
レース後のロクスンはミスを犯さずに無理せず走り通した旨のコメント。好調アンダーソンの持ち味であるアグレッシブなレーススタイルと好対照なパッシングシーン。もしかしたら、2018年 AMAスーパークロスシリーズを象徴する瞬間になるかもしれません。
今季も4個飛びジャンプ「クワド」、シビれ〼
Simon Cudby