日本代表参戦発表|2017年 FIM ジュニア モトクロス ワールドチャンピオンシップ

sr141230banner

 

日本国内の活動に留まらず、海外での国際格式レースへの参戦も積極的に行う「BOSS レーシング」の2017年 FIM ジュニア モトクロス ワールドチャンピオンシップへの参戦がアナウンスされました。

 

65cc から 125cc クラスまで5名がエントリーというサプライズ発表!

 

 

【MXGP125クラス】
鴨田 翔/KTM125SX
内藤 龍星 /KTM125SX

【MXGP85クラス】
袴田 哲弥/KTM85SX

【MXGP65クラス】
田中 淳也/KTM65SX
坂田 大和/KTM65SX

 

以下、リリース全文です。

 

7月29日30日にエストニアで開催されます。ジュニアのモトクロス世界大会です。
初めてJOEが1人で!5年前に65クラスにチャレンジしてから、今年で5回目の世界大会。沢山のスポンサー様のご協力のお陰で過去最多の5名の日本人ジュニアライダーが出場する事になりました。

TEAM JAPAN 初の125クラスも 2名のエントリー 正直 125クラスは 初チャレンジになりますがが!毎年レースを見る限り かなりのレベルの高さです。 簡単には結果が出るクラスじゃないですが全力で挑みます。ライダーは 昨年ジュニアから3階級特進を果たし125sxでIB を戦っていました今年 IB #7 鴨田 と 昨年2階級特進しました125sx IBで活躍中の#74 内藤が選出。#7鴨田に関しては 2年前に85クラスで代表選手に選ばれ2度目のチャレンジ。内藤も今年125sxで かなり調子が良く世界での125のレベルを経験させたい人材です。

85クラスに関しても、昨年ロシア大会で活躍しました。JOE.TOA.SOYA お陰で日本人ライダーが かなり注目されております。今年の日本代表選手からは 昨年 広島全国大会と 菅生全日本GPで 優勝しました。#31袴田 が選出。彼も2年前に65クラス 代表選手に選ばれ2度目のチャレンジになります。
今年も、シーズン前から調子が良くてかなり楽しみなライダーです。

そして、昨年は 65クラスの世界大会が無くなってしまいましたが、今年は 復活!世界から65クラスのライダーが間違いなく集結します。
日本代表選手からは、昨年全国大会65クラス 優勝の#55田中(ジュンヤ) と #28坂田が選出!2名共 初の世界大会になりますが、JOEがヒート優勝した3年前のベルギー大会 以来の65クラス 日本人表彰台を狙います。

以上 5名のライダーが 出場いたします。
エストニアはサンドっぽいコースみたいで レースまでに日本代表選手の強化トレーニングも必要です!やる事!段取りしないといけない事は 山程ありますが( ̄∀ ̄)
夏まで 追い込んで頑張ります。
皆さん TEAM JAPAN 熱い応援宜しくお願いします。

昨日は EMX150のTOAが ドイツで開幕戦 でした。今週末 アメリカでも JOEが 夏のロレッタリン決勝に向けて!予選が開催されてます。そして65クラスも BOSSレーシングの#19生嶋が アメリカで夏のロレッタリンをかけて 予選レースに行ってます。

ジュニアのライダーが各 世界で頑張っています。皆様の熱い応援宜しくお願いします。

BOSSレーシング 監督 元木

 

 

BOSSレーシングオフィシャルサイト


You may also like...