懐かしのグラフィク復活!MXGPスズキファクトリー@ベルギーGP ギャラリー

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2016 FIMモトクロス世界選手権 MXGPシリーズ Rd.14 ベルギーGPで話題を集めたのは、地元ベルギーをチームの拠点とするMXGPスズキファクトリーチームのレトロ仕様グラフィックに包まれたマシン。この地元ベルギーGPの為だけのスペシャル企画です!

 

チームのエースライダーでベルギー人のケビン・ストライボスを筆頭にチーム全員のマシンが「1992年」当時のグラフィックでお披露目。この特別な企画にウェアメーカーも賛同し、スペシャルウェアまでも登場。

 

以下、画像をまとめました。胸アツ! エンジョイ!

 

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1990年代、トレンドということもあり他メーカーでも蛍光カラーがグラフィックに採用されていましたが、当時でも賛否が分かれていたRMに採用された斬新過ぎるグラフィック。個人的にはカッコイイと思っていました。

 

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2016年に蘇った1992年グラフィック。違和感を感じさせずにオリジナリティを残しつつ、現代版に昇華されています。

 

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見事、MXGPクラスでストライボスが総合優勝! MX2クラスではスィーバーが総合2位、併催クラスとなるヨーロッパ選手権250クラスでもバエッセンが優勝と地元ベルギーGPを最高の結果で終えたスズキファクトリーチーム。地元ラウンドに懸けるチームの意気込みに加え、レトログラフィック効果もライダーのモチベーションアップに少なからず効果があったことでしょう。

 

今季より、世界選手権V10王者のステファン・エバーツを監督に迎え入れ、組織改編を行ったMXGPスズキファクトリー。ベン・タウンリーの負傷シリーズ離脱等の残念なニュースもありましたが、地元ラウンドでストライボスの復活劇もあり、シリーズ終盤戦での更なる活躍が期待されます。

 

 

 

pc: suzuki racing


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