【モトゴシップ】全日本モトクロス最終戦外国人ライダー来日のホントの目的は?
全日本モトクロス最終戦 MFJ GP へ参戦する海外勢ライダーについて、海外のメディアでも話題になっています。その中では日本のリリースでは触れられていない内容まで…
まずは、最終戦のIA2クラスにエントリーしているMXGP MX2新チャンピオン T・ガイザーについて。シーズン中に2020年までのホンダとの長期契約更新を果たし話題になりましたが、2016年はマシンを450にスイッチしMXGPクラスに参戦か?の噂。
日本滞在中に450と250のマシン両方をテストが予定されていて、今後の方針を決めていくのだとか… ガイザーといえば、AMAチャレンジの強い希望もあるライダーなので今後の動向が気になります!
カナードに関しても、リリースが出されているようで、アメリカンホンダ関係者のコメントとして日本でマシンテストの予定があると海外メディアでは記事になっています。
ガイザー、カナード共にマシンテストとなると… 成田選手のライディングで注目を集めた2017年モデルプロトタイプ車の存在が改めてクローズアップ。
MXGPシーズン中にはポーランのSNS上で、ポーランとボブリシェフが極秘?来日している様子も確認出来ていて、2017年モデルプロトタイプ車のテストではとの噂も。
ジャパンスーパークロスが開催されていた時代から海外ライダーが来日する際には、レース参戦以外に翌シーズン以降のマシンテストを兼ねて来日するのが通例でもありました。
もしかしたらどこかのコースでテスト中のカナードやガイザー等の海外勢のライディングを見ることが出来るのか? 最終戦に再びプロトタイプ車の登場はあるのか? 色々なゴシップを考えると全日本モトクロス最終戦がますます楽しみになってき〼