【勝谷武史速報!】オーストラリア選手権最終戦Rd.10 クーラム 総合リザルト

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2014年全日本モトクロス選手権MX2チャンピオン、勝谷武史( Sony Action Cam Kawasaki Racing Team)の参戦するオーストラリア選手権「MX Nationals」の最終戦がクイーンズランド州クーラムで開催。

 

心配された天候は快晴も前日の雨の影響もあり、サンドコースに水を含んだ難しいコンディション。

 

MX2 総合結果
1.    Jay Wilson
2.    Nathan Crawford
3.    Jed Beaton
4.    Caleb Ward
5.    Luke Clout
6.    Dean Porter
7.    Geran Stapleton
8.    Alex Morris
9.    Ricky Latimer
10.    勝谷武史  (9 – 11) – モト2、スタート1コーナー進入で混戦の中、単独転倒。20分の変則レースフォーマットながら最後尾から、29台抜きの11位でフィニッシュ。

 

2015 MX2 ポイントランキング
1. Jay Wilson 600
2. Luke Clout 559
3. 勝谷武史 541 – シリーズ開幕からトップ3につけ、タイトル争いをシリーズ通して続け最終ランキングでも3位と大健闘でシーズンを終えました。
4. Jed Beaton 499
5. Caleb Ward 473

 

日本のTeam HRCのアドバイザーを務めるベン・タウンリーが参戦したMX1 モト2。モト1同様、好スタート。レース中盤に同じくニュージーランド人のチームメイトC・クーパーをパスしトップ浮上もレース終盤に順位を落とし2位でフィニッシュ。総合では、1 – 2 で総合優勝を果たしました!

 

【勝谷武史速報!】オーストラリア選手権最終戦Rd.10 クーラム モト1


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