ライブ中継フルビデオ|2019 レッドブル・ストレートリズム

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1990年代オマージュをテーマとし、「2ストロークマシン」限定大会として開催されたシーズンオフのビッグイベント「2019 レッドブル・ストレートリズム」。

 

ケン・ロクスン、クーパー・ウェブという現役世界最高峰トップライダーから、トラビス・パストラーナやロニー・マックといったシーン問わずに大活躍大人気のビッグネームまでが参戦。オンラインライブ中継も行われ、250ccクラス&125ccクラス全レースを完全フォロー。

 

 

トーナメント制で争われた本大会。そのライブ中継フルビデオをシェア。約3時間のボリュームに「500cc ショーダウン」に代表されるようなレースファン待望の好マッチ&好バトルが満載。関連トピックや特別コーナーもレースの間に用意されており、レースの緊張感だけでなく、2ストロークマシンや出場ライダー関連情報も完全フォロー。

 

90年代オマージュのレトロスタイルなウェアやマシングラフィックでAMAトップライダー達が世界最高峰なキレッキレSXライディングを披露。一瞬で会場の雰囲気を一変させてしまうトラビス・パストラーナのスーパースター感にも注目です。エンジョイ!

 

 

【2ストローク 250ccクラス】
1. Ken Roczen(Honda)
2. Brandon Hartranft(KTM)
3. Josh Hansen(Honda)

 

【2ストローク 125ccクラス】
1. Joey Crown(KTM)
2. Michael Leib(Honda)
3. AJ Catanzaro(KTM)

 

【500cc Showdown】
1. Tyler Bowers(Kawasaki)
2. Travis Pastrana(Suzuki)

 

 

ライブ中継をオンライン観戦していましたが「500cc ショーダウン」出場した、トラビス・パストラーナのスーパースター感は衰え知らず。パストラーナの3レース連続してのバックフリップの強烈な印象もありますが、パストラーナが現れただけで会場の雰囲気がガラッと変わってしまう存在感は凄かった!

 

 

新AMAスーパークロス王者クーパー・ウェブはヒザの負傷押しての出場ということで調整不足。マービン・ムスキャン欠場もあり、大本命ケン・ロクスンが優勝という結果に。しかし、新たにTLD KTMと契約果たしたブランドン・ハートランフトの快走&2位入賞はサプライズ! 125ccクラスではミスや転倒者多く、波乱となりました。

 

特選「5大」ベストアクション|2019 レッドブル・ストレートリズム

Garth Milan/Red Bull Content Pool


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