レースビデオ&リザルト|2019 FIMモトクロス世界選手権 MXGP 第8戦 ロシアGP

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2019 FIMモトクロス世界選手権 MXGP 第8戦 ロシアGPのMXGPクラス、MX2クラスの決勝レースハイライトビデオ&リザルトをシェア。

 

初開催から3年目となる会場のオリョーノク。砂利混じりのハードパック路面とアップダウンが特徴のコース。気温32度の快晴の下、3万7千人が来場。ポイントリーダーのカイローリの転倒リタイアもあった予選レース、決勝日もドラマや波乱の予感が…

 

 

MXGPクラスでは、足の骨折で開幕から欠場が続いていたディフェンディングチャンピオンのジェフリー・ハーリングス(KTM)の今季初レース。ライディングだけでなく、順位にも注目です。エンジョイ!

 

 


 

 

【MXGP 総合結果】
1.  Tim Gajser 1 – 1 Honda
2.  Arnaud Tonus 2 – 2 Yamaha
3.  Jeremy Seewer 5 – 3 Yamaha
4.  Jeffrey Herlings 4 – 7 KTM
5.  Romain Febvre 3 – 9 Yamaha
6.  Julien Lieber 6 – 5 Kawasaki
7.  Pauls Jonass 7 – 6 Husqvarna
8.  Antonio Cairoli 12 – 4 KTM
9.  Glenn Coldenhoff 8 – 10 KTM
10.  Arminas Jasikonis 9 – 11 Husqvarna

 

【MXGP ポイントランキング 8 of 18】
1.  Tim Gajser Honda 351
2.  Antonio Cairoli KTM 338
3.  Gautier Paulin Yamaha 231
4.  Jeremy Seewer Yamaha 220
5.  Arminas Jasikonis Husqvarna 212
6.  Clement Desalle Kawasaki 208
7.  Arnaud Tonus Yamaha 206
8.  Julien Lieber Kawasaki 172
9.  Jeremy Van Horebeek Honda 170
10.  Glenn Coldenhoff KTM 168

 

 

総合優勝は3連勝(6レース連勝)と好調維持のティム・ガイザー(ホンダ)。一気にポイントリーダーに浮上! 上位陣のタイム差が少ないコースでしたが、硬質路面を得意とするガイザーがレースをコントロール。総合2位には3戦連続表彰台登壇となったアーヌー・トヌス(ヤマハ)。一発屋のイメージ強いライダーでしたがロシアGPではベストラップを記録し、終始ガイザーを追い回す快走。ガイザーへのパッシングを試みた際に転倒があり初優勝とはいきませんでしたが、好レースを演出する素晴らしいライディングでした。総合3位には最高峰MXGPクラス参戦2年目で初表彰台登壇となったジェレミー・シーワー(ヤマハ)。昨年の全日本モトクロス選手権最終戦にも参戦した日本のレースファンにも馴染みあるライダー。トヌスとシーワーはチームは異なるもののヤマハのマシンを駆るスイス人同士でもあります。

 

ポイントリーダーとしてロシアGPに挑んだアントニオ・カイローリ(KTM)でしたが、やはり予選レースでの転倒のダメージとグリッド順の悪さで思うようにペースを上げることが出来ずに総合8位。大きなダメージはないとのことで次戦ラトビアGPでの巻き返しを誓っています。注目のディフェンディングチャンピオン、ハーリングスの今季初レースは総合4位。復帰直前の自身の目標よりも上の順位となりましたが、カイローリだけでなく、デサールやポーラン等に大クラッシュがあったのも事実。レース後のコメントでは初戦のライディングには満足でラトビアGPでは表彰台を目指すと力強いコメントもありました。

 

 

【MX2 総合結果】
1.  Jorge Prado 1 – 1 KTM
2.  Thomas Kjer Olsen 2 – 2 Husqvarna
3.  Jago Geerts 3 – 3 Yamaha
4.  Tom Vialle 4 – 5 KTM
5.  Michele Cervellin 9 – 4 Yamaha
6.  Mitchell Evans 5 – 10 Honda
7.  Ben Watson 10 – 6 Yamaha
8.  Henry Jacobi 8 – 8 Kawasaki
9.  Maxime Renaux 7 – 9 Yamaha
10.  Jed Beaton 12 – 7 Husqvarna

 

 【MX2 ポイントランキング 8 of 18】
1.  Jorge Prado KTM 347
2.  Thomas Kjer Olsen Husqvarna 327
3.  Jago Geerts Yamaha 257
4.  Henry Jacobi Kawasaki 236
5.  Tom Vialle KTM 216
6.  Mitchell Evans Honda 214
7.  Ben Watson Yamaha 210
8.  Adam Sterry Kawasaki 169
9.  Davy Pootjes Husqvarna 157
10.  Michele Cervellin Yamaha 132

 

総合優勝はディフェンディングチャンピオンのホルヘ・プラド(KTM)。今季7勝目で6度目のピンピン完全優勝達成。レース1で珍しく追い上げの展開はオルセンやヘールツ等をパスし、王者の強さを改めて見せつける勝ちっぷり。総合2位はオルセン。前戦でレース初勝利で勢いに乗るヘールツが総合3位。

 

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Ray Archer


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