ロングハイライトまとめ|2018 AMAモトクロス 第8戦 スプリングクリーク(ミルビル)250MX
2018 AMAモトクロス 第8戦 スプリングクリーク(ミルビル)250MXクラスのモト1、モト2 「ロングバージョン」ハイライトビデオがリリース。
250MXクラス参戦のアレックス・マーティン(KTM)、負傷によりシリーズ離脱のジェレミー・マーティン(ホンダ)の父親が運営する、スプリングクリークが第8戦の舞台。実家敷地内にAMAモトクロスコースがあるというマーティン兄弟にとっては究極のホームレース。
今年のAMAモトクロスには、2名の全日本モトクロス選手権チャンピオン経験者がフル参戦へ。450MXクラスに富田俊樹選手(ホンダ)、250MXクラスには渡辺祐介選手(ヤマハ)。両者共に「IA2クラス」チャンピオンで、富田選手は 2013、15年チャンピオン獲得。渡辺選手は昨年、2017年のチャンピオンです。
「速報ハイライトでは物足りないけど、フルレースビデオ観る時間もなかなか作れない…」という多忙な現代人レースファンには嬉しい内容となっています。
フルレースビデオには及びませんが、レースの流れを抑えつつ、見どころとなるシーンの数々をギュッと凝縮。エンジョイ!
250MX モト1 ロングハイライトビデオ
250MX モト2 ロングハイライトビデオ
【250MX リザルト】
1. Aaron Plessinger (1-1) – レース4連勝で総合2連勝! 両レースでベストラップ記録。長い手足を生かしたダウンヒルの強みや荒れた路面での優れたバランス感覚は素晴らしいの一言。シリーズ終盤戦のタイトル争いに大きなアドバンテージを築くことやライバル達へのプレッシャーをかけることに成功。強し!
2. Justin Cooper (4-3) – 荒れた上位陣リザルトの中でルーキーが再び表彰台登壇に成功。やはりただ者ではありません。
3. Alex Martin (7-2) – 超地元大会でも勝利に届かず。表彰台登壇も逆にポイントリーダーのプレシンジャーにポイントリードを広げられてしまう、ホロ苦なラウンドに…
4. Jordon Smith (3-7)
5. Joey Savatgy (10-4)
6. Chase Sexton (8-5)
7. RJ Hampshire (6-11)
8. Austin Forkner (2-18)
9. Colt Nichols (9-9)
10. Dylan Ferrandis (11-8)
11. Mitchell Harrison (12-10)
12. Michael Mosiman (18-6)
13. Jordan Bailey (13-12)
14. Shane McElrath (5-33)
15. Cameron McAdoo (15-13)
16. Sean Cantrell (14-14)
17. Dakota Alix (19-16)
18. Hayden Mellross (33-15)
19. Enzo Lopes (17-19)
20. Jimmy Decotis (16-24)
24. 渡辺祐介 (21-26) – ポイント獲得まであと一人
【250MX ポイントランキング 8 of 12】
1. Aaron Plessinger, 333 points – 気付けば、49点差の大量リードへ!
2. Alex Martin, 284
3. Justin Cooper, 239
4. Austin Forkner, 216
5. Shane McElrath, 214
6. RJ Hampshire, 201
7. Jordon Smith, 197
8. Chase Sexton, 195
9. Joey Savatgy, 177
10. Jeremy Martin, 176
40. 渡辺祐介, 0
ロングハイライトまとめ|2018 AMAモトクロス 第8戦 スプリングクリーク(ミルビル)450MX
ハイライトビデオ|2018 AMAモトクロス 第8戦 スプリングクリーク(ミルビル)
Octopi Media