Gモト|2024 全日本モトクロス選手権 第2, 3戦 HSR九州大会「PADDOCK WALK」
いつもどうり金曜日から「カメラ片手に」パドックをブラブラ歩き、ヒラメキと直感でテーマを決めるパドックウォーク。今大会の会場「HSR九州」のパドックは、観戦される皆さんには「非常に歩きやすく、楽しみやすい」レイアウト。ほぼ長方形のパドック、通路も縦横ハッキリ、足元も良好、トイレも水道もキレイ。まさに!パドックウォークに最適。
今回お届けするのは・・・どんなレースでも楽しむための本拠地となるパドックを彩るテント。最近ではパドックを楽しむアイテムが手軽に準備できるようになり、テントをカスタムするDIYも盛んに行われています。その最先端でもある、全日本参戦チームのテントを一挙お届けします!同じようにはいかないと思いますが、パドックをエンジョイする参考になれば幸いです(ちなみにGモトクルーはパドック作りが大好きです)。
早朝、HSR九州のパドック、歩きやすい環境でワクワクしますね。さあ!行ってみましょう!
ホンダドリーム、セクション毎に仕切られ整理整頓されていて気持ち良いですね。トラック後部のデカールもレーシー。
全日本となると「いつもの雰囲気とは違う」パドック。
ビックスポンサーのロゴが一層盛り上げてます。
ここ数年は横幕が様々なプロモーションアイテムとなっています。
TKM MOTOR SPORTSは勝てるライダーが、勝てるライダーを複数在籍させているチーム。今後このスタイルが支流になるでしょう。ライダーファースト。
ホワイト・ブルー・イエロー、キレイなコントラスト。
グローバルな活動を見せ続けるBOSS RACING。
THE FACTORY TEAMといえるパドック。
渋いガンメタKYB。
トロイリーデザインズがデザインしたSHOWA RACING SERVICEのトラック。
未来のファクトリーライダーを目指すヤマハライダー達のパドック。
いつもキレイなホワイトに保たれているブリヂストンモータースポーツ。(その秘密は、近日お届けします。)
ビハインド・ザ・ゲート笠井杏樹さんが所属するダンロップさん。どこから見ても目立つイエロー。
昨年IA2クラスチャンピオンを獲得したトッププライベーター「オートブラザーズ」。
プライベーターやファンライダーのお手本的パドック。
2000年全日本チャンピオン高濱氏が率いるチームハマー。
全日本モトクロスのタイトルスポンサー「D.I.D」
ヤマハプロモーションブース。
元HRCファクトリーライダー「辻健二郎」氏の2G MOTOCROSS。
ホンダプロモーションブース。
ホンダドリーム。
カワサキR&D
ビハインド・ザ・ゲート町田瑞貴さんが所属する「BABANA SHOX」。
高さを合わせる「小技」が!!
レースの主役はライダーとレースファン、パドックの主役はテントかもしれません。ライダーの活動を支えたり、レースファンの休息場所ともなるテントは会場を盛り上げるマストアイテム。走る事以外も楽しむ事で、私たち自身が参加するレースイベントの雰囲気も向上し気持ちも上がるような気がします。 手頃な価格でテントも買える時代、皆さんもパドック作り始めてみませんか!楽しいですよ。
いかがでしたでしょうか?今回のパドックウォーク、まだまだ続くよHSR九州編。
GSPEED-TOKYO