モトゴシップ|ウィメンズモトクロス世界選手権 V6王者「祝ご懐妊」キアラ・フォンタネージ
MXGPシリーズ併催ウィメンズモトクロス世界選手権(WMX)で6度のチャンピオンに輝いている、キアラ・フォンタネージ(ヤマハ)。2017年の全日本モトクロス選手権最終戦IA2クラス参戦も大きな話題となった女王から素晴らしいニュースが発表されました。
ご懐妊発表! これはめでたい!、素晴らしい!
今季「体調不良」により、WMXシリーズ参戦見送りがシーズン開幕前にヤマハから発表されていましたが、理由の1つとして「妊娠説」は一部で囁かれていたようです。
フォンタネージといえば、motoGPライダーのスコット・レディング(現在ブリティッシュ・スーパーバイク選手権参戦中)とのオープンな交際がモータースポーツ界では広く知られていましたが、すでに関係は破綻。父親は同郷イタリアのキックボクシング選手。
コメント内では、出産後となる来シーズンのレース活動再開にも触れられており、「田村でも金、谷でも金、ママでも金」の名言を残したオリンピック柔道金メダリスト谷亮子選手のように女王としての活躍が期待されます。
出産後の女性アスリートの活躍、モトクロス界では記憶にありませんが、大注目。応援したいです。
下記ビデオはヤマハ発WMXシリーズV6記念ビデオです。エンジョイ!
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