信頼のプロテクションブランド|LEATT(リアット)発「ニーブレース」ラインナップ

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数あるモータースポーツやアクションスポーツの世界で頭からつま先まで、最もプロテクター類が充実しているのはオフロードバイク業界ではないでしょうか。ブランドやアイテム数の多さは新素材や新機構の開発等技術革新の競争も促し、我々ユーザーにとっては安全面だけでなく価格面でも選択肢が増えるのは嬉しいことでもあります。

 

現在ではスタンダードなプロテクションアイテムとして広く認知されている、首(頚椎・脊椎)へのプロテクター「ネックブレース」。2006年、リアット社による初商品化以降、一気にネックブレースの代名詞的アイテムとなったのが、同社によるご存知「リアットブレース」。医師が中心となり、技術者や自動車メーカーのBMW、教育機関によって研究開発が進められ、技術やデータに裏付けされた安全性こそが、そのままリアット社の実績と信用にも繋がっているのです。

 

リアット社、現在ではネックブレース以外にも多くのプロテクションアイテムをリリース。その中でも特に気になるアイテムは、膝の靭帯や半月板を守る「ニーブレース」。ネックブレース界のパイオニアが開発したニーブレース、大注目なのです。

 

モトクロスウェア、プロテクターとしてのニーブレースの重要性が広く知られ、市場で流通されるようになったのは、国内では 1990年前後からだったと記憶しています。それまでのニーシンガード(膝カップ)のみでは不可能だった横方向の動きの他に回転、ねじれからも膝を保護する目的で、急速に利用者は増加していきました。

 

  • 前十字靭帯断裂 40%
  • 半月板損傷 20%
  • 内側側副靭帯断裂 15%

 

上記3箇所の損傷が、ライディング時の膝の負傷の大半を占めているとのこと。この分野でもリアット社は、実際の故障事例データや人体構造学に基づいた研究開発をしており、非常に興味深いところです。

左から、内側ブレースとヒンジ部を排した新コンセプトニーブレース「C-FRAME」。ニーグリップ時のスムースな動きやコントロール感向上が期待できる40%スリム化に成功した非対称ヒンジ採用の「X-FRAME」。リアット社第3のニーブレースとして登場したばかりの業界最軽量、コストパフォーマンスに優れる「Z-FRAME」の3モデルが、発売中。

現在では、ネックブレース対応チェストプロテクターまで幅広く展開。新興プロテクションブランドとしてだけでなく、先進的企業としても注目に値する、リアット社のニーブレースラインナップ。商品詳細、サイズ表等は是非とも、WESTWOODウェブストア をご覧になって下さい。

 

LEATT(リアット)商品のお求め・お問い合わせは、WESTWOOD まで。

 


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