ハイライトビデオ|2018 イタリア・トリノ・スーパークロス

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イタリアのトリノで開催された、2018 トリノスーパークロスのハイライト&上位リザルトをシェア!

 

 

オフシーズンSXへの積極的参戦が目立つブレイトン、骨盤骨折からの復帰を果たしたシーリー、マルコム・スチュワートのAMA勢に注目集まる中、ゲストとして登場のAMA最多勝リッキー・カーマイケル、FMXエキシビションでもUSライダーの活躍が大会を盛り上げました。エンジョイ!

 

【SX1 決勝レース1】
1. Cole Seely
2. Justin Brayton
3. Jimmy Clochet

【SX1 決勝レース2】
1. Justin Brayton
2. Cole Seely
3. Angelo Pellegrini

【SX1 スーパーファイナル】
1. Justin Brayton
2. Cole Seely
3. Jimmy Clochet

 

オーストラリアやヨーロッパ等でのオフシーズンSXで好調を維持するブレイトンが総合優勝。シーリーが2位。マルコム・スチュワートはプラクティス中のマシントラブルによるジャンプ中の転倒でレース出走ならずも大事には至らず。

 

 

ビデオにはありませんが、大きな話題となっているのが、エキシビションとして行われた、1周タイムアタック「スーパーポール」特別参戦のAMA最多勝レジェンド、リッキー・カーマイケルのタイム。

 

【スーパーポール順位】
1. Justin Brayton, 27.475
2. Sith Vongsa­na Khoun, 28.178
3. See­ly Co­le, 28.429
4. Ricky Car­mi­cha­el, 28.688
5. An­ge­lo Pel­le­gri­ni, 28.865

 

30秒を切る短いラップタイムではあるのですが、カーマイケルはAMAホンダファクトリーのシーリーから、コンマ259秒差の4位! 後続には現役ヨーロッパライダーがズラッと並ぶ中、引退後も衰えない存在感を示しました。


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