モトドッキリ|「爆裂スピード」80歳 アールおじいちゃんのモトクロス
欧米で古くからよく見られるタイプのドッキリ企画として「超絶スキルおじいちゃん」ネタがあります。スケートボードやバスケットボール等で老人ではありえない若者を圧倒するようなプレイを披露し、驚かせるというもの。
そのジャンルのプロが特殊メイクを施し、老人に扮して仕掛けるドッキリで古くからの定番ネタといっていいでしょう。
今回シェアするのは、モトクロス版「超絶スキルおじいちゃん」ドッキリ。とにかくご覧ください(笑)エンジョイ!
ディーン・ウィルソン(笑)特殊メイクの仕上がり具合、なりきり具合、ハンパじゃないです! ウィルソンが演じたのは、80歳設定のアールおじいちゃん。
「超絶スキルおじいちゃん」ドッキリの定番フォーマット通りの構成。まず、ちょっと風変わりなおじいちゃんが若者と接触、一緒にプレイ(ライディング)、老人と油断させておいて超絶スキルを披露するといったもの。
最初の餌食はスターレーシングヤマハのコルト・ニコルス。最初は完全に老人だと信じ込んでいたそうです(笑)
お次はブライアン・ディーガンの長男ヘイデン「デンジャーボーイ」ディーガンくん。こちらも親子でドッキリの餌食に…
ちなみにゼッケンの「62番」は、62個のタイトルを獲得してきたとの設定だそうです。ゼッケンの貼り方もズルい(笑)
このビデオ、リリースと同時に話題を集めています。こんなネタが成立するUSモトクロスシーンの「モト文化度」の高さが心からうらやましいです!