モトゴシップ|アレックス・マーティン「JGRスズキ」移籍発表
全日本モトクロス選手権、MXGPシリーズにおけるファクトリー活動休止したスズキ。唯一のファクトリーチームとしてAMAで活動継続するJGRスズキが、新たにアレックス・マーティンとの複数年契約を発表!
契約内容は、250クラス参戦の2年契約というもの。
モデルチェンジを果たした、2019 RM-Z250 。スズキとしては有力ライダー確保が必要でしたが、AMAモトクロスシリーズ中から根強い噂があったアレックス・マーティンと契約。
現時点でJGRスズキが発表している2019年契約ライダーは250クラスにアレックス・マーティン、450クラスのジャスティン・ヒル(複数年契約中)のみ。現時点で正式発表ありませんが、ウェストン・パイクが残留濃厚。今季エースライダーとして活躍期待されたジャスティン・ボーグルとは契約更新せず。
スーパークロスよりもアウトドアを得意とするライダー。今季AMAモトクロス250MXクラスでは、キャリアベストタイとなるランキング2位で2018年シーズンを終えています。
Suzuki PR, Simon Cudby