予選レースビデオ|2018 FIMモトクロス世界選手権 MXGP 第7戦 ラトビアGP

sr141230banner

 

2018 FIMモトクロス世界選手権 MXGP 第7戦 ラトビアGPのMXGPクラス、MX2クラスの予選レースハイライトビデオ&リザルトをシェア。

 

これまでと逆回りの新コースレイアウトで開催されるラトビアGP。過去ネイションズも開催されたサンドコースでのレースアクションは注目です。

 

新コースレイアウトも例年アクシデントが必ず生まれるタイトなスタート1コーナーは継続使用、今大会も波乱の予感… エンジョイ!

 

 


 

 

【MXGP 予選リザルト】
1. Jeffrey Herlings (NED, KTM), 25:15.963
2. Clement Desalle (BEL, Kawasaki), +0:50.350
3. Antonio Cairoli (ITA, KTM), +0:52.955
4. Romain Febvre (FRA, Yamaha), +0:53.967
5. Jeremy Van Horebeek (BEL, Yamaha), +0:56.432
6. Glenn Coldenhoff (NED, KTM), +0:59.992
7. Tim Gajser (SLO, Honda), +1:01.824
8. Jeremy Seewer (SUI, Yamaha), +1:02.220
9. Gautier Paulin (FRA, Husqvarna), +1:03.219
10. Maximilian Nagl (GER, TM), +1:09.757

 

【MX2 予選リザルト】
1. Jorge Prado (ESP, KTM), 24:09.314
2. Ben Watson (GBR, Yamaha), +0:06.149
3. Hunter Lawrence (AUS, Honda), +0:16.130
4. Conrad Mewse (GBR, KTM), +0:18.654
5. Jago Geerts (BEL, Yamaha), +0:25.607
6. Henry Jacobi (GER, Husqvarna), +0:31.270
7. Thomas Kjer Olsen (DEN, Husqvarna), +0:42.455
8. Ruben Fernandez (ESP, Kawasaki), +0:44.122
9. Alvin Östlund (SWE, Yamaha), +0:46.279
10. Calvin Vlaanderen (RSA, Honda), +0:47.834

 

MXGP史上、予選レース最大タイム差「50秒」の大差をつけてポイントリーダーのハーリングスが首位。ライバル達に2〜5秒差のラップをコンスタントに刻み、サンドコース世界最速の称号にふさわしいライディングを披露。カイローリやポーラン等はスタート1コーナーでのマルチクラッシュの餌食に…

 

MX2クラス、ポイントリーダーでディフェンディングチャンピオンのジョナスの地元ということで活躍が期待されましたが、スタート失敗に加え、腕上がりもあり苦戦、まさかの12位。スタートグリッドが重要なコースだけに地元ラウンドでの優勝に暗雲が… 予選レース1位はスタート得意のプラドが独走勝利。

 

新コースレイアウトも話題ですが、例年通りにスタートが最重要となる一戦というのは変わりなさそうです。果たして決勝レースでは、どのようなドラマが繰り広げられるのか?

 

レースビデオ&リザルト|2018 FIMモトクロス世界選手権 MXGP 第6戦 ロシアGP

Honda Racing Corporation


You may also like...