モトゴシップ｜ジェームズ・スチュワートがロクスン代役でホンダ入り？

by SetagayaRacing · Published 2017-01-23 · Updated 2017-01-23

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2017 AMAスーパークロス第3戦アナハイム2 で負傷したケン・ロクスン（ホンダ）、ホンダからの速報で左腕前腕部骨折が公表。

スーパークロス事件簿｜ケン・ロクスン大クラッシュ負傷 2017 アナハイム2 SX

このタイミングで、にわかに待望論浮上しているのがオフシーズンから続く去就問題で今季出場無しのジェームズ・スチュワート代替ライダー起用説。

全く裏も取ってないですし、ゴシップも流れていませんが… レースファンの「待望論」としてとても面白い。SNS上でもちょっとした話題に！

あくまで「仮説」として可能性を探ってみると…

ロクスンの長期シリーズ離脱が確実視のホンダファクトリー「Team Honda HRC」。2017年モデルからフルモデルチェンジで話題を集めたマシンに加え、タイトル獲得請負人としてのロクスン獲得。プロモーションやマーケティング、マシン開発の面でもロクスン欠場は当初の目論見から外れた非常に大きな痛手です。

また、ホンダは過去にも度々、負傷ライダーの代替ライダー起用を多く行ってきていますので、スチュワートでなかったとしても代役ライダー起用は充分可能性あるはずです。

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ジェームズ・スチュワート側としては、思うようなファクトリー体制を確保出来ずに今季開幕から欠場が続いています。ゴシップレベルでは、2017年モデルのホンダCRF450Rでのレース参戦を当初は希望していた説もありましたので、タイトル獲得が絶望的な現状では… ロクスンの代役とはいえホンダファクトリー入りは願ってもないチャンスと見ることが出来ます。

過去の負傷ライダーの代役としてファクトリーチーム入りしたライダーのコメントの多くに、負傷ライダーが発生した当日、もしくは数日以内にメーカーとの交渉がスタート。その数日後にはマシンテスト開始というのがよく伝えられている内容。毎週レース開催のAMAらしいスピード感です。

となると、既にホンダ側？スチュワート側？どちらからかアプローチがあってもおかしくはなさそうです。というか、スチュワートのライディングが観たいレースファンとしては交渉がどんどん進んでいて欲しい（笑）

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