【スーパークロス事件簿】J・スチュワートにW・パイクが追突!@ 2016セントルイスSX
2016 AMAスーパークロスRd.14 セントルイス、450SXヒートレースでのハプニング。前戦のインディアナポリスで痛めた足首に骨折も見つかり強行参戦となったジェームズ・スチュワート(スズキ)。
プラクティスではデイトナSXで痛めた背中にもダメージ再発… 満身創痍な状態で迎えたヒートレースでも…
コレは…
スタート直後からスチュワートに後続が次々と迫る中、ヒートレースでのメイン進出最後の一枠を目指して、後方からウエストン・パイク(ヤマハ)がリズムセクションで仕掛けますが…
パイクは、3個飛ぶはずのジャンプをスチュワートが2個しか飛ばず、あれ以上対処出来なかった。という主張。コーナー立ち上がり直後のトリプルジャンプに向けて、レースを通してラインが別れるセクションではありましたが、パイクが強引だった印象受けます。
スチュワート、完走するも以後のセミレース出場はキャンセルでセントルイスSXを終えることに。
色んな意味で「大丈夫なのか?」心配過ぎる…(T_T)