【モトいい話】「#リスペクト」!リード&ダンジーのSNS上のやりとりが素晴らし過ぎる件

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先日のAMAスーパークロスRd.2 サンディエゴの450SXメインレースで、終始1〜2秒差の僅差で優勝を争ったライアン・ダンジーとチャド・リードのSNS上でのやり取りがシビれます。

 

まずは敗れた、2位リードのSNS投稿から始まります!

 

26 laps behind the champ last night Got work to do! Have always enjoyed racing this dude #respect

Chad Reedさん(@crtwotwo)が投稿した写真 –

 

メインレース後の画像とともにアップされたコメントは、ヒートレースとメインレース合計26ラップでダンジーに先行されたことについて、まだまだ取り組むべき課題がある! としながらも、ダンジーとのレースはいつも楽しいと「リスペクト」のハッシュタグを付けて公開。

 

 

それを受けてダンジーは…

 

お返しします!のコメントに始まり、リスペクトするあなたとのバトルはいつも楽しい!とし、レースでのお互いの健闘を称える「グレイトワーク!」の言葉で締めくくっています。

 

ギラギラしたライバル関係、アグレッシブなバトルはレースの歴史、魅力でもありますが、今回のリードとダンジーのような潔いスポーツマンシップを感じるライバル関係にも感動。

 

レースって、やっぱり素晴らしい!

 

プレミアクラスとなる450SXで、トップ争い展開したライダー同士がレース後にSNS上でお互いの健闘をたたえ合うようなこと過去にあったでしょうか?

 

時代ですね〜(笑)

 

サンディエゴSX関連記事は以下リンクより!

 


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