【スマートヘルメット】BMW発ヘッドアップディスプレイ搭載ヘルメット
先日の「BELL」と「360fly」による新ヘルメットのトピックに引き続き、BMWより実際の車にも搭載されている、HUD(ヘッド・アップ・ディスプレイ)を搭載したバイク用ヘルメットのコンセプトモデルを発表。
似たような機能を持つヘルメットですとクラウドファンディング上でも大きな話題となった「SKULLY」というヘルメットがありました。
BMWのヘルメットは交通情報やマシンに関する様々な情報がディスプレイ上に投影されるシステム。後方のカメラ映像にも対応。
スピード、ガソリン残量、タイヤの空気圧、ナビ等の情報が、分かりやすく例えるとグーグルグラスのようなシステムでヘルメット内で使用可能。
量産を数年後の目標として開発は続けられていくそうです。
以下は「SKULLY」のトレーラービデオ。方向性としては近い将来のストリートモデルヘルメットはこのようなコンセプトがブラッシュアップされていったものがスタンダード化されることでしょう。