【ビンテージモトビデオ】USヤマハ発 ブロック・グローバー キャリアハイライトビデオ!

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ヤマハ60周年を記念して、USヤマハがレジェンド達を紹介するビデオをリリース。今回シェアするのは1982年の第一回ジャパンスーパクロス世代には涙もののブロック・グローバーです!

 

80年代のUSモトクロスシーン世界最強を作り上げた、リック・ジョンソン、ロン・ラシーンと共にサンディエゴのエルカホンの地名をモトクロス界で全世界に広めた張本人の一人。地元の後輩にあたるリック・ジョンソンは、プロデビュー前からグローバーのライディングだけでなく、普段からの振る舞いまでお手本にしていたと後のインタビューで語っています。

 

 

1977〜1979年 AMAモトクロス125cc 初の三年連続チャンピオン。1981、1983、1985年 AMAモトクロス500cc チャンピオン。と合計6度のAMAチャンピオンに輝くとともに、ネイションズUSA代表のメンバーとしても優勝に貢献。

ニックネームの「ゴールデンボーイ」は白人でも意外と少ないナチュラルな金髪に由来。我々、日本のレースファンとしては伝説のMXギアブランド「JT Racing」のアイコン的ライダーの一人として憧れの存在でもありました。

素晴らしい戦歴の割には日本で過小評価されている気もしないでもないので、この機会に是非ともグローバーのレースキャリアをビデオでチェックしましょう!

イエロー&ブラックのUSヤマハインターカラー時代に黄色いウェア一辺倒な多くのヤマハライダーと違って、グローバーだけは白をベースにしたウェアだったのが強く印象に残っています。後のピンクも!

1980年代のAMAスーパクロス大ブームの日本において、誰もがリック・ジョンソンのファンと言っても過言ではなかった時代に、世田谷レーシングには初めてファンになったライダーが、ブロック・グローバーだった… というマニアックな人もいます(笑)

 


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