フルレースビデオ&リザルト|2018 AMAモトクロス 第6戦 サウスウィック 450MX

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2018 AMAモトクロス 第6戦 サウスウィック 450MXクラスの決勝フルレースビデオ(2レース)&リザルトをシェア。

 

AMAモトクロスシリーズ開催される会場で最も歴史あるコースのひとつ。ドラマや波乱、記憶に残る名勝負を多く生んできた名サンドコースでの一戦、サウスウィックだけで輝きを見せるローカルライダー達の活躍も例年話題に。

 

 

今季AMAモトクロスには、2名の全日本モトクロス選手権チャンピオン経験者がフル参戦へ。450MXクラスに富田俊樹選手(ホンダ)、250MXクラスには渡辺祐介選手(ヤマハ)。両者のリザルトにも注目です(渡辺選手負傷欠場…)。エンジョイ!

 

450MX Moto 1

 

450MX Moto 2

 


 

 

【450MX リザルト】
1. Marvin Musquin (2-1) – トマックの転倒もありましたが今季初優勝!レース後のコメントにもありましたがミスなくコンスタントに走り抜いた作戦が功を奏した形に。

2. Eli Tomac (1-2) – 開幕戦から続いた総合連勝記録を自らのミスでストップ… スーパークロスシーズン中に見られた集中力が切れたような2回目の転倒は最初の転倒でクラッチが下がったことによるものとのコメント。しかし、荒れたサンドコースでのスピードは別格。

3. Justin Barcia (3-3) – 両レースともにムスキャン、トマックに約30〜40秒離されての3位。

4. Blake Baggett (4-4) – しぶとく走り抜いた結果ですが今季はまだ爆発的なスピードは披露されていません。

5. Ken Roczen (5-5) – レース序盤は存在感示すも順位を落とす展開。

6. Benny Bloss (6-6) – 長身のフル参戦2年目ライダー。荒れたコースで長い手足を生かしての快走。

7. Lorenzo Locurcio (7-7) – フルプライベーターがトップ10入り。

8. Cooper Webb (8-9) – 復帰戦

9. Phil Nicoletti (10-8)
10. Weston Peick (9-11)
11. Brandan Leith (16-10)
12. Chris Canning (11-15)
13. Joey Crown (29-12)
14. Henry Miller (12-34)
15. Kyle Cunningham (39-13)
16. Jake Masterpool (13-39)
17. Nick Gaines (23-14)
18. Dylan Merriam (14-23)
19. Heath Harrison (15-DNS)
20. Cody Cooper (38-16)

41. 富田俊樹 (DNS-35) – リザーブライダーからモト2出場も途中リタイア

 

【450MX ポイントランキング 5 of 12】
1. Eli Tomac, 289 – 32点差リードは変わらず。
2. Marvin Musquin, 257
3. Justin Barcia, 224
4. Ken Roczen, 201
5. Blake Baggett, 200
6. Weston Peick, 170
7. Benny Bloss, 156
8. Phil Nicoletti, 142
9. Cody Cooper, 85
10. Jason Anderson, 73

24. 富田俊樹, 32

 

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Garth Milan/Red Bull Content Pool


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