【全17戦まとめ】2015AMAスーパークロスCGトラックマップ

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現地、1/3に開幕戦を控えた、2015AMAスーパークロス全17戦のCGトラックマップをまとめました。トラックマップ公開当時は扱われていなかった、伝統のデイトナのトラックマップも追加してあります。エンジョイ!

開幕戦Rd1 アナハイム-1

開幕戦Rd1 アナハイム-1 全世界のレースファンの注目が集まる開幕戦。スタートが短い?のと野球場コースならではの90度コーナが多いのが気になります。近年のトレンドとしてスタートストレートを横切るような形でのレイアウトが開幕戦から登場。

Rd2 フェニックス

Rd2 フェニックス スリッピーな土質にタイトなレイアウト、パッシングポイント少ないか。

Rd3 アナハイム-2

Rd3 アナハイム-2 二度目のアナハイム開催。立体交差登場!これだけでテンション上がります!

Rd4 オークランド

Rd4 オークランド 西海岸ながら軟質路面での一戦。スタート短過ぎませんか?

Rd5 アナハイム-3

Rd5 アナハイム-3 三度目のアナハイム。例年通りなら、乾燥する気候のカリフォルニア。1ヶ月以上、同じ土を使うので、この頃には硬質路面にサラサラの土が目につく、お世辞にも好コンディションとは言えない中でのレースになりそう。有力ライダーも酷いと口々に…

Rd6 サンディエゴ

Rd6 サンディエゴ 今年は会場をサンディエゴ パドレスの野球場に移しての開催に。例年のフットボールスタジアムと違い、アナハイムと同様のタイトな印象。サンディエゴと言えば、チャド・リード!なんですが会場変更でどうなるか?

Rd7 ダラス

Rd7 ダラス 250SXクラスはここが開幕戦!ダラスといえば固く締まった硬質路面。スタートストレートを有効に使ったレイアウトと難易度高そうなセクションがポイントか。

Rd8 アトランタ-1

Rd8 アトランタ-1 初の二週連続開催!毎年、ソールドアウト連発ながらも7万人規模のビッグスタジアムで熱狂的なファンが多い会場としても知られています。アトランタと言えば、赤土の軟質路面。レースは転倒者が多く、荒れたレース展開になることも。

Rd9 アトランタ-2

Rd9 アトランタ-2 二週連続ということで思い切ったレイアウト変更が。立体交差も!

Rd10 デイトナ

Rd10 デイトナ 地元フロリダの説明不要なレジェンド、リッキー・カーマイケルがコースレイアウトを手掛けた一戦。ここデイトナだけは主催が異なり、全米最大のバイク祭、デイトナバイクウィーク期間に行われ、アウトドア的な要素も必要となる特別なレース。

Rd11 インディアナポリス

Rd11 インディアナポリス スタートストレートから1コーナーまでを上手くレイアウトに取り入れた最近のトレンドのレイアウトに。

Rd12 デトロイト

Rd12 デトロイト 昨年に引き続き、かつて同じミシガン州のポンティアックでスーパークロスが開催されていた頃の名物レイアウトでスタジアムのスタンドの一部を使用する、ポンティアックへのオマージュレイアウトが印象的なコースに。リズムセクションが攻略のポイントか。

Rd13 セントルイス

Rd13 セントルイス 例年、土質がライダーから高評価受けるセントルイス。ラインの選択肢も多く、熱いレースが期待出来る一戦になるでしょう。

Rd14 ヒューストン

Rd14 ヒューストン パッと見、混乱するレイアウトながらワクワクさせてくれる楽しみな一戦。立体交差があるもののスタート直後しか使用しないのは残念。

Rd15 サンタクララ(サンフランシスコ)

Rd15 サンタクララ(サンフランシスコ)再び西海岸にシリーズは戻り初開催となるサンタクララ。オークランド同様、西海岸ながら軟質路面になる可能性も。このレイアウトもスタート直後のみ使用の変則的なオープニングラップに。

Rd16 イーストラザフォード

Rd16 イーストラザフォード 2014シーズンに引き続き、主催者が最も力を入れているラウンド。理由はイベント興業の中心地、ニューヨークのマンハッタンから、すぐ近くの会場ということに代表されます。厳密にはニュージャージー州ですが、マンハッタンから公共移動手段利用でも数十分の距離。ニューヨーク拠点のフットボールチームはここがホームスタジアムということで、ニューヨークラウンドと呼ばれることも。因みにこのラウンドは日中に開催され、全米3大ネットワークのNBCチャンネルでの放映が決定。プロモーションの力の入れ具合も別格で、ライダーよりも主催者やスポンサーにとって重要な一戦というのが実情か。

Rd17 ラスベガス

最終戦Rd17 ラスベガス 一見、モンスターエナジーカップを思い起こさせるレイアウト。最終戦恒例の250SX恒例のイースト対ウエストのシュートアウトも楽しみな一戦。絶対王者、ビロポート不在の2015シーズンは最終戦までタイトル争いがもつれ込むことが予想される450SX。果たして、新チャンピオンは誰の手に?


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